2016年5月22日日曜日

I様入荷しました



火曜日にお届け予定の厚木市のI様のレースが入荷しました。
掛け替えなので寸法が分かればお手配は簡単…とはいかず、
採寸時には色々な事を確認しながらとなりました。
オーダーカーテンの場合、専門店でないと気づかない点が多々あります。
採寸に伺うのは、寸法以外の点も確認するためでもあり、
納品したカーテンに私たち販売側が責任を持つ、という意味でもあります。



2016年5月16日月曜日

強度を考慮する

伊勢原市のI様の明細書です。
窓上に高さ7㎝の幕板があり、そこにレールを取り付けます。
レールはネクスティ。
カーテンがぶらさがるように掛かるレールのなので、
本来の取付位置より低くなります。
そこで逆L型のブラケットを使って、
カーテンが少しでも下がらないようにするのですが、
この逆L型のブラケットは通常のものより少し重さに弱いのです。
なので、ブラケットも1つ多め。
ちょっとしたことですが、欠かせないことです。


2016年5月15日日曜日

T様、準備完了しました

先週も厚木を始め、小田原、平塚、秦野、渋谷、鎌倉、代官山、川崎と
どこへも行きやすい当市の利点を活かしてあちこちへ。
一日の終わりはカップラーメンと事務処理と……

夜中の1時まで什器作り(笑)
その昔、バスケ部で一番サッカーの上手い男と呼ばれた私は今、
カーテン屋で一番壁作りが上手い男になりつつあります(笑)。
とは言っても40代も終わりになると無理が効かなくなるもの確か。
工事や打合せに影響が出てはいけないので、
今日はちょっと早上がりです。
明日の葉山町のT様の工事分も積み込んで準備万端。



T様、明日宜しくお願いします。

2016年5月12日木曜日

馬をどうする?



小田原市のS様の子供部屋のお馬さんの生地がイギリスから入荷しました。
困ったのは柄位置です。
一番目立つ赤い馬を中央で取ると、入るのは1頭。
これが横並びに3台並ぶのは整然とし過ぎていてちょっと変です。
そこでアートケイさんと喧々諤々と相談の上、
良いアイデアを出して頂けました。
生地を選ぶ際にちょこっと出てきた『草原を馬が駆けているイメージ』という言葉。
シェードに出来そうです。


2016年5月10日火曜日

裏ワザ

お父様にご新築時にお世話になったご縁でご注文を頂いた平塚市のO様。
生地としてのクオリティの高さにこだわってのカーテンセレクトになりました。
ただ、そうするとどうしても見積額が上がってしまいます。
プランのクオリティを下げずに額を下げる策を悩んでいると…
見つけてしまいました。
『この窓の巾落とし分を、こっちの窓に使えない?』
計算してみるとバッチリOK。
こうした生地の使い方や取り方を工夫する方法は、
メーカー縫製では出来ない裏ワザです。



無地のカーテンは価格の関係で1.5倍ヒダでのお仕立てですが、
少しでも2倍ヒダに近いイメージになるよう、
巾落としをせずに製作して頂くよう指示を出します。
特殊な作りのカーテンでなくても、こうした工夫で価格も仕上がりも変わります。


2016年5月8日日曜日

さらばカジュアル



厚木市のS様のカーテンが入荷しました。
ビンテージをベースにそこから突き抜けるか、
それともちょっとナチュラルに振るか、
そんな微妙なニュアンスをご相談しながら決定しました。
今、お店の方は新しいサンプル選定の真っ最中なのですが、
以前はあった『カジュアル』というジャンルは今は存在せず、
明確なテイストに細分化されています。
S様のように、そこからさらにテイストを『振る』方もいらっしゃいます。
急激な変化が猛スピードで起きている感じです。
プランニングは大変ですが、とてもやりがいのある時代だと思っています。

2016年5月6日金曜日

2つの絵

GWも今日で終わりですね。
私は撮り溜めた『とと姉ちゃん』と映画を2本見て終わりました。
それから久々にゆっくりと13時間も寝ました、と言うか寝てしまいました。
リビングで(笑)。
さて、当店は一足早く今日から始動です。
売り止め(生地の販売予約)を掛けておいた開成町のH様も発注しました。

プレゼン用にスタッフが描いたイメージ図も…



発注用に描き直されます。



その他のカーテンも全て無事に発注完了しました。
出来上がりを楽しみにお待ちください。

2016年4月30日土曜日

ゴールデンウイークのお休みについて

当店は5月3日・4日の2日間、
ゴールデンウイークのためお休みとなります。
ご迷惑をお掛け致しますが、宜しくお願い申し上げます。
それ以外の日は通常営業となります。
ご来店、心よりお待ちしております。


                     +PLAN

2016年4月28日木曜日

デザインの力

小田原市のS様の子供部屋に使用するイギリスのコットンプリントです。
ポリエステルでは決して出ない水彩画のような染まり具合、
かわいくデフォルメしていないのに、思わず『かわいい!』と声が出てしまうデザイン。
日本のカーテンマンとしてはちょっと悔しい気持ちも出てしまうほどです。
海外のキッズ向け生地を見るたびに思い出すのは、
ある幼稚園の先生の言葉。
『海外のおもちゃは、ちゃんと子供向けではあるんだけど、決して子供騙しではないのよね』。
日本でもコットンプリントは出来ますし(工場は少ないですが)、
優秀なデザイナーさんもいらっしゃいます(たくさんいます)。
コットンをウオッシャブルにする技術もあります(サンフォライズ加工と言います)。
インテリアへの関心がこれだけ高まった今、
デザイナーさんの力をもっと活かした生地が生まれると良いなあと思っています。
 

2016年4月27日水曜日

格闘中



店内のリニューアルのためサンプルの入れ替え準備をしています。
スタッフと分担で各テイストの候補生地のリストアップをし、
意見を交わしながら絞り込んで確認の繰り返し。
閉店後は毎日深夜までカタログと格闘しています。
当店はカーテンショップですので、
リニューアルのメイン作業はこのような生地選びになるのですが、
もっとも大事なのは『なぜリニューアルが必要なのか』です。
この作業の前、スタッフともっとも時間を割いて話したのもそこでした。
その部分が曖昧だと単なる生地集めになってしまうからです。
取引先や同業者に売れ筋を聞いたり、チェーン店さんとの差別化を図る事よりも、
今までのお客様との接客を思い出し、
今の、そしてこれからのお客様のことを考えて
当店としての答えを出す事の方が大事です。
これから一か月、
素敵なオーダーカーテンショップを目指して頑張ります。

2016年4月25日月曜日

手間をかける

今日工事に伺った愛川町のE様の現場です。
珪藻土の仕上げですが壁からサッシにかけてはRで仕上げてあり、
塗りもランダムに厚めです。
通常私たちカーテン屋は窓枠に差し金を乗せてビスを打つ位置を決めますので、
このような状況だと正確な位置を確認することが出来ません。
なので、計測は床から。
でも、床も広幅の無垢ですので合板のように平らではありません。
そこで、一度測った後に平行をチェック。




1枚目の左側の赤いピンから紐が延び、
右端の穴までの平行を確認します。
次はブラケットを打ちますが、
今回使用したグレイス16はビスが表から見える仕様になっており、
付属のビスを使わざるを得ません。
でも、このビスが相手が固いとなかなかスムーズに入らず、
はじいてしまうことがあるので、最初にリードの穴を打ちます。



後はレールを乗せるだけ、ではありません。
下の穴はレールを乗せてから打ちます。



今回のように、窓に対してブラケットが直角になっているかを確認しにくい場合、
まずは上のビスだけを打ちます。
レールを乗せたらブラケットとのはまり具合とレールとの直角関係を見て、
下のビスを打ちます。もちろんこちらもリードの穴を打ってから。

仕上げのカーテンはアートケイさんがバッチリ仕上げてくれました。



ウエイト巻きロックではなく、洗濯にも強い本縫い仕様です。
シンプルな窓装飾ですが、施工も縫製もキッチリ丁寧に仕上げました。
それから、タケノコご飯、さっそくお昼に頂きました。
と~っても美味しかったです!
手間をかけると仕上がりが良いのは同じですね。














































2016年4月23日土曜日

小技を効かす

本日納品にお伺いした厚木市のK様は
2年前のご新築時にお世話になったお客様。
卒論テーマが紫式部だったK様の『和』『雅』というキーワードから
スタッフの提案でこんなタッセルをお作りしました。



今回は洋室に追加のご注文です。
ちょっと懐かしい雰囲気のあるレースをバランス風に一体縫製して、
無地のドレープをバックに合わせました。



K様にもとても喜んで頂けました。
K様、ありがとうございました。

2016年4月22日金曜日

モコモコスタイル


厚木市のE様のオーダーカーテンプラン。
かわいい羊が描かれたイギリスのコットンプリントには
ポイントで使われているブラウンを裾に切り替えたレースを合わせます。
羊のかわいさを全体で表現するために、
タッセル(色は違いますが)もモコモコ。
レースの切替に使用したトリムもモコモコ。
良い感じになりそうです。