前回の更新から一週間近くが経っていました(汗)
本来は現場の進行状況をお知らせする内容なのですが、
ちょっと過去に遡ってご紹介していきたいと思います。
まずはインテリア業界最大の展示会、ジャパンテックスのことから。
(現場じゃない…笑)
毎年欠かさず行っていますが、
とても良かったのではないでしょうか。
展示会の評価をするのは一般的には入場者数で、
去年よりも落ちてしまったそうなのですが、
どうなんでしょう…
入場者数という分母ではなく、
充実度という分子を評価軸にしたのなら、年々良くなっている気がします。
今年は特に時間が足らなくて、
あらかじめ予想して開場と同時に着いたのですが、
それでも時間が足りずに最後は会場を走ってました(笑)。
結果的に見れなかったブースも多くあり、
来年は2日間行こうかなと思っています。
そのジャパンテックスで、当店が縫製をお願いしている
アートケイさんも所属している大阪カーテン技術会が初めて出展しました。
このブログを共に書いてくれている後藤君が企画して実現したもので、
取引先や友人ということとは関係なく、とても素晴らしいブースでした。
ミシンを使ってウン十年というマイスター達が、実際に目の前で実演をし、
縫製の注意事項などを説明したディスプレイもありと、内容も盛りだくさん。
会場で会った同業者も皆、このブースを話題にしていて、
今、ジャパンテックスに来ている方は本気の方ばかりなんだと思いました。
残念なことに、この業界には縫製に関心が無い方が驚くほど多いですから。
ゴトー君、本当にお疲れ様でした。
この他にも輸入生地ブースのデコオンや
私が工事をお手伝いさせて頂いているデザイナーの木村幸子さんやREIKOさんの
セミナーのことなど、お伝えしたいことがたくさんあるのですが、
ここでは書ききれないほどの充実した展示会でした。
という訳で、文字通り駆け足で過ごした一日でしたので、
写真がまったくありません(笑)。
こんなに疲れたジャパンテックスは初めてだったかも。
2016年10月31日月曜日
2016年10月26日水曜日
H様発注確認中
2016年10月25日火曜日
遮光の意味
2016年10月24日月曜日
H様発注しました
2016年10月22日土曜日
T様発注しました
ブラインドの羽根カット
2016年10月21日金曜日
F様工事準備
明日は厚木市のF様の取付工事です。
既に準備は完了しています。
レールにまかれた黄色い紙テープは、
ちょっとした間違い防止策。
1.82mと2.00mという12㎝しか違わないレールを使い分けますので、
間違えてしまうと大変です。
そのため、とどいたレールは長さ別に分け、
目立つように片方にだけテープを貼りました。
慎重に、注意して、という言葉だけではミスってなくならないもの。
色々と工夫をしながら防止することが重要です。
K様も着々と進行中です
2016年10月19日水曜日
A様発注しました。
経験を積めば積むほど…
A様の最終確認をしています。
仕事と言うものはそういうものかもしれませんが、
キャリアを積めば積むほど、1つのプロセスに長く時間がかかります。
始めた頃は、プランニングも接客の中だけで完結していました。
仕上がり寸法の算出も機械的でしたし、
発注書も生地の品番と仕上がり寸法を書いて
メーカーにFAXするだけでした。
今はプランニングにもかなりの時間がかかりますし、
仕上がり寸法もありとあらゆる点を確認して算出します。
そこからさらにチェックを重ね、
明細書が完成するまで数時間。
発注書を書くのに同じくらいかかりますので、
まだキャリアの浅い頃の3倍位かかっている思います。
『プラスプランさんは細かいよね』と色々な方に言われますが、
今は、仕事ってそういうものかなと思っています。
お客様がカーテンにかけた思いを考えると、
自然とそうなっていくものなんですよね。
2016年10月17日月曜日
書き手と読み手
2016年10月15日土曜日
小さな本縫い
一昨日は東京で仕事の後、
縫製副資材のメーカーさんのショールームによって茨城県へ。
下道で(笑)。
東京から自宅に戻る高速代やガソリン代を考えると、
そのまま下道で行けばホテル代が出る計算です。
同じ金額なら、4時起きより8時起きの方が良いかなと。
お蔭様で久しぶりにのんびりと過ごしました。
(もちろん、現地ではちゃんと仕事しましたよ)
さて、戻って最初の納品はレースの掛け替えのO様。
ブログでもよくご紹介している裾仕様。
ウエイトチェーンを入れてロック(かがる)のではなく、
小さい折り返しにして本縫いで処理しています。
ロック処理の場合、
ウーリー糸と呼ばれる細い糸を3本使ってかがるのですが、
直射日光によって早く劣化してしまいます。
特に洗濯を機に裂けてしまうことがあるので、
本縫い仕様がお勧めです。
生地とウーリー糸の色が合わないということも無いので、
お勧めの処理方法です。
縫製副資材のメーカーさんのショールームによって茨城県へ。
下道で(笑)。
東京から自宅に戻る高速代やガソリン代を考えると、
そのまま下道で行けばホテル代が出る計算です。
同じ金額なら、4時起きより8時起きの方が良いかなと。
お蔭様で久しぶりにのんびりと過ごしました。
(もちろん、現地ではちゃんと仕事しましたよ)
さて、戻って最初の納品はレースの掛け替えのO様。
ブログでもよくご紹介している裾仕様。
ウエイトチェーンを入れてロック(かがる)のではなく、
小さい折り返しにして本縫いで処理しています。
ロック処理の場合、
ウーリー糸と呼ばれる細い糸を3本使ってかがるのですが、
直射日光によって早く劣化してしまいます。
特に洗濯を機に裂けてしまうことがあるので、
本縫い仕様がお勧めです。
生地とウーリー糸の色が合わないということも無いので、
お勧めの処理方法です。
2016年10月12日水曜日
O様発注しました
2016年10月10日月曜日
2016年10月9日日曜日
ブラインドの羽根伸ばし
2016年10月8日土曜日
K様発注しました
2016年10月7日金曜日
H様発注しました
2016年10月6日木曜日
K様プランニング
2016年10月5日水曜日
元気の出るタッセル
2016年10月4日火曜日
A様プランミーティング
2016年10月3日月曜日
ビニールカーテン
2016年10月2日日曜日
O様発注しました
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