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2017年9月11日月曜日

N様発注しました


シェードの幕体(生地のみ)交換は当店で多いお仕事の一つ。
シェードが一般化してから付けられた方が、
ちょうど掛け替えの時期に来ているのだと思います。
今回ご注文を頂いたN様もそうでした。
採寸は寸法だけではなく、
スワッグ数やメカの種類、操作位置も確認します。
操作位置を確認するのはウエイトバーを入れるための
開口部の位置と関係するためです。

そしてもう一つ。
掛け替えの時に確認するのがリングテープのピッチ。




















今は20㎝が主流になりましたが、 当時は15㎝でした。
幕体交換はチェックすることが色々とあります。

2017年6月25日日曜日

レールの取付高さ




















S様の仕様書を書いています。
悩んでいるのはレールの取付高さ。
私たちカーテン屋が付ける場合、
同じ部屋のレールの高さは揃えるのが基本です。
でも、窓の高さの違いが大きかったり、
高さを変えるとビスが効かないケースなどは例外。
そして、S様の現場は後者です。
1間窓で外寸幅1510㎜の場合、
柱にビスを付けるのは難しくなります。
その場合は下地を使いますが、
そうすると同じお部屋の別の窓のレールの高さが
窓に近すぎてしまいます。
色々な取付パターンを考えての結論は、
リビングの誤差は小さいので床からの高さを合わせる、
2階は窓枠からの高さを合わせる、という取り付け方。
レールの取付には意外と専門知識が必要なのです。

2017年6月12日月曜日

クロスの現調

















M様のクロス工事の現調に伺っています。
現場はまだ大工さんが施工中でした。
国産のクロスは92㎝巾で
在来工法のモジュールと 合うようになっています。
そのため、「天井までが〇本」、「80㎝が〇本」と計算していきます。
今回は柄リピートがありますので、
その分も計算して正確な用尺を出し、
施工するクロス屋さんに指示書を書いてFAXします。
材料によって仕事の内容も様々ですが、
出来上がりが楽しみなのは同じですね。

2017年5月30日火曜日

ギリギリの場合の対処法


M様邸の現調に来ています。
ロールスクリーンがご希望で、
既にその位置も設定されていましたが、
問題になるのがウエイトバーです。
生地が上がりきった時は、本体の後ろ側に入り込むので
その分も必要となります。
寸法はかなりギリギリ。
そこでチェーンのコネクタを取って、
ウエイトバーが後ろに入り込む直前で止まるようにする
方法をご提案しました。
ブラケットも通常の無地では外せなくなる可能性がありますので、
逆向きに取り付けます。
現場を見ないと分からないことが色々とあります。


2017年5月7日日曜日

色々な防止策


リビングに木製ブラインを取り付ける厚木市のT様、
出隅(出っ張った角)になっていますので、
メカの奥行きを考えながら慎重に仕上がり寸法を決めていきます。
こうした細かな納まりを決める時は、
一度決めてから少し時間をあけて再確認するのが大事です。
気づかない点は何度確認しても同じように気づかないことが多いからです。
必要なのは回数ではなく、時間だったりします。


2017年4月25日火曜日

特技


中古住宅を全面リフォームされた相模原市のY様の現場です。
「もとは富〇ハウスさんの建物ですか?」と聞いたところ、
「何でわかるんですか」と驚かれました。
確かに外観は富〇ハウスさんでは見たことのないタイプでしたが、
赤茶系でチリの多い窓台、メーターモジュールの窓となれば、
ハウスメーカーさんも限られます。
正解した時に脳内でウルトラクイズの音楽が流れていることは内緒です(笑)

2017年4月3日月曜日

構造から下地を考える


平塚市のS様の採寸時に「ん?」となったのがこの窓。
出隅から窓の左端までは305㎜。
通常は12.5㎜の石膏ボード+105㎜の柱分になりますが、
明らかにそれより広い。
窓の寸法は1510㎜で窓の右側の壁面は920㎜。
結論としては、「サッシは右に寄っている」。
左側は出隅からボード+柱分まで逃げないとビスが効かないということです。
付けるのは3点止めの装飾レール、グレイス16。
中央もビスが効かない可能性が高いと言えます。
ということを現場でお客様に説明してご了解を頂きます。
(窓横に桟を入れてあるケースが多いですが、
通常は窓上のマグサが勝ちます)
家の構造を理解することは、
カーテン屋にとってとても重要なことなのです。


2016年8月7日日曜日

現場だからこそ気づく感覚



水屋、柏木工のウイルダネス、重すぎないアンティーク感、
そんなイメージでお打合せをさせて頂いたN様。
リビングにはウイリアムモリスのウイロボウとなりました。
壁を隔てて続き間としてお使いになる洋室も揃えるご予定でしたが
あえて違う生地をご提案しました。、
同じ壁面で同時に見え、高さの低いカーテンボックスがついていましたので、
生地を揃えることでその違いを(良くない意味で)引き立ててしまうためです。
ご提案プランでは洋室のカーテンは色のトーンを落として脇役にし、
モリスが主役として引き立つ組み合わせにしました。
現場を事前に見ているからこそ出来るご提案です。

2016年6月18日土曜日

エアコンとの納まり



こちらは世田谷区のM様の洋室です。
エアコン工事が先行のため、
カーテンレールと干渉しない取付位置をテープで指定させて頂きました。
窓側の壁からの距離は15㎝。
レールだけでなくカーテンとも干渉しない寸法です。
今回は高さも指定しました。
窓からの距離が近すぎる(下過ぎる)と、
窓の右端にブラケットを取り付ける際に
インパクトドライバーが使えなくなってしまうためです。
採寸の際は、寸法だけなく様々な点を確認します。
最近の住宅は色々なものとの納まりが関係するため注意が必要です。

2016年6月4日土曜日

秘密兵器



これは困ったなぁと、何度も見上げた吹き抜けの窓。
両端は入隅になっていて、その下には同じ幅でカーテンボックスがあります。
お客様にご説明してご理解頂いたものの、
理解してもらえれば不便でも良いのかというのが一番の問題なのです。
色々思案して解決策を見出しましたが、
その次はそれを可能にする部材があるかどうか。
ホームンセンター巡りをして、秘密兵器を見つけました。
この、表面がRになっているのが欲しかったのです。



既に短くカット済み。
本体の仕上がり寸法も何度も計算して発注も完了しました。
K様、仕上がりを楽しみにお待ちください。

2016年4月1日金曜日

エアコンとの戦いは続く

こちらは伊勢原市のS様のご了承を頂いて、
現場打ち合わせの際に貼った紙テープ。
エアコン工事がカーテン工事よりも先に行われるとの事で、
レールがどこまでくるか位置を示したものです。
電化製品と言うのは在来工法のモジュールに合わせて作られており、
冷蔵庫なら両側が壁でも入る75㎝以内、
エアコンなら片側壁でも入る80㎝以内になっています。
でも最近はそれを無視して大型化した機種も出ていますし、
取り付ける業者さんによっても違います。
こちらが予想した『一般的な位置』に付けてくれるとは限りません。
S様の購入された機種はレールと干渉するサイズではありませんでしたが、
念には念を入れてマーキングすることにしました。
ちなみに機種で今もっとも要注意なのが富士通。
以前は最もコンパクトなサイズを売りにしていましたが、
本体横の送風口が稼働するガンダムみたいなものが出てきました。
あの機種はサイズが大きいので要注意です。

2015年10月22日木曜日

エアコンとの納まり②

何の気なしに見ていると問題に気付きにくいのですが、
エアコンとの納まりが難しい窓です。
910㎜の壁面に一般的な800㎜のエアコンを付けます。
左側のベランダ窓からはレールが50㎜出てきます。
残りは60㎜。
右側の滑り出し窓にはロールスクリーンを付けます。
カムラッチ式ですが窓内にロール網戸が入るので、窓内には入りません。
なので窓の上に付けると…
ロールスクリーンの奥行が60㎜以下でないとエアコンが入りません。
そこでT様とはレールの出し分を減らすかどうかのご相談をしました。
最近の住宅はこうした見逃しがちな問題点が多いので大変です。
 
 
 

2015年10月20日火曜日

エアコンとの納まり

扉が閉まっていると何も問題なさそうな個所も
開けると問題が発覚します。
扉の先端から窓枠までの寸法ではエアコンが収まりませんので、
必然的に窓上に被ることになります。
そうすると……カーテンレールが付かない可能性が出てきます。
今お使いのものを移設されるとのことでしたので、
ご自宅に戻ったご主人に品番の確認をお願いするも、
分かったのはリモコンの品番のみ。
メーカーのお客様相談室に電話してその品番から機種を特定して、
本体の高さとルーバーが下がりきった時の壁からの距離を確認。
レール自体は大丈夫でしたが、
問題なのはBフックであること。
カーテンを開けておくとそのたまりがレールより前に出てくるので、
その厚みがルーバーに当たることが判明。
お客様と相談して、窓上と窓内にレールを付け分けることにしました。
『大丈夫だと思いますよ』
『ダメだったら電話下さい』
そういう対応はお客様に迷惑を掛けますので、
全て確認して施工方法を確定するようにしています。
 
 

2015年10月17日土曜日

明日、宜しくお願いします

明日は小田原市のT様、平塚市のI様、W様と
3件のオーダーカーテンの打ち合わせ。
ご用意するものをそれぞれ確認しながらバッグに入れ、
準備万端整いました。
明日、宜しくお願いします。

2015年10月14日水曜日

壁チェック

K様のクロスの現調に伺いました。
張替えの際に注意しないといけないのが、キレイにはがれるかどうか。
泣きたくなるくらい剥がれないものがあるのです(経験談)
これによって施工に要する時間も変わりますので、
お客様にご了承を頂いて少し剥がしてみます。
(剥がした後はコーキングで元に戻します)
今回は下地が異なる壁面がありましたので、各箇所ともチェック。
自分で施工する訳ではありませんが、
逆に自分がしないからこそ、慎重に現調する必要があります。
職人さんやお客様にご迷惑を掛けないように。



2015年10月4日日曜日

取り付け方色々

各お部屋にロールスクリーンを取り付けるT様。
レールに取り付ける箇所には専用の金物を、
窓枠に付ける箇所も、そのままでは奥行が足りないので
前に持ち出す金物を使います。
こうして日々色々な現場を見ていると思うのですが、
普通に発注して終わり、普通に取り付けて終わりという現場は
ほとんどありません。
そういう認識がお客様に広がりつつあることも実感しています。
 

2015年9月17日木曜日

上部と裾が重点です

M様のレースの発注書です。
裾は避けてしまったウエイト巻きロック仕上げから、
強度のある本縫い仕様に変更しています。
そしてもう1つ工夫しているのがフック位置。
カーテンの場合、レールを隠すBフックと
レールにぶら下がるAフックがありますが、
M様のカーテンは本来ならBフックです。
でもそれでは裾の上がり分と窓枠天井面との関係が微妙にうまくいきません。
そこで、一旦寸法をAフック仕様にして現場で適切な位置に合わせると、
上下共にピッタリになる計算です。
一般的なカーテンも、工夫しながら少しでも良い仕上がりにしています。

2015年9月12日土曜日

カーテンレールとエアコンの納まり

T様にお送りしたエアコン取付時のご注意書です。
内容が複雑なので、言葉の説明だけではなく、
寸法図と文書にしました。
特に問題なのはエアコンを窓上に付ける腰高窓です。
業界最小を謳う機種が、ルーバーが下がると最少ではなくなるとか、
最少ではないけどルーバーはレールの手前を降りてくるなど、
サイズだけでは分からない問題も関係します。
エアコンとカーテンレールの関係が難しいのは、
こうした3次元的な納まりを確認しないといけない点にあります。
こうした確認を色々な現場でしているので、
エアコンにはだいぶ詳しくなりました。
自分の家のエアコンは安物ですが(笑)
 
 
 

2015年9月10日木曜日

取付位置とブラケットの選定

本日採寸したJ様の現場です。
出窓の上は合板が貼ってあり、レールの取付が簡単そうですが、
こういう状態を楽観的に捉えないのがカーテン屋の習性です(多分)。
よ~く見るとタッカーで止めてあります。
良く使われる9㎜、12.5㎜厚の合板では無理な止め方です。
壁にエアコン用の穴が開いていたので厚みを見ると……薄い!
『これ何ミリですか?』
『4㎜だよ』
あ~やっぱり。
ということでレールは窓枠に取り付けることに。
と言っても通常のブラケットではなく、
レールが下がらないNTブラケットというものを使います。
通常のものよりレールが垂れやすいので1個多めに。
『ただ付けるだけ』のレールも、色々な知識と確認を経て決まります。
 
 

2015年8月26日水曜日

柱はどこに

小田原市のY様の現場です。
図面上では両端に柱のきている巾2340㎜の掃き出し窓。
在来工法のピッチでは2560㎜になるので、200㎜合いません。
柱の間の縦桟がどのようなピッチになっているのか気になっていました。
採寸時に確認すると窓上の中央のパテが左側に寄っています。
取り付けるのは装飾レール。
お客様にはアンカーの利用の許可を頂き、
ご注意点を説明してご了承頂きました。
図面上で両端に柱が来ていなかったら…
レールのご提案そのものを変えていたと思います。
カーテンプランは決して生地の組み合わせだけではありません。