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2014年6月7日土曜日

R様プリーツスクリーン発注しました



吹き抜けに5台のプリーツスクリーンを取り付けるR様の
発注が完了しました。
出入り口のドアだけはお打合せ通り15mm。
網戸の枠が入っていますので、
ピッタリすぎると逆に操作がしにくくなります。
その枠で本体の両端が隠れることを活かして、
どこまで『甘く』しても大丈夫かを何度も考えながら寸法を決めました。
取付日を楽しみにお待ちください。
 

2013年11月7日木曜日

M様採寸中

なんか視線を感じると思ったんですよ。
でも周りを見ても誰もいないし。
で、ふと下を見たら!

 
や、や、やめてくれ~!
かわい過ぎて悶え死にそうでした。

2013年11月4日月曜日

O様のレース


本日現場打ち合わせに伺ったご新築のO様のレースです。
通称「ボイル」。
一時、爆発的に売れましたが、
今はミラーレースにその座を奪われています。
そこには色々な誤解があったりするのですが、
ここでは長くなるので割愛して、
今回もきっちり透け感をチェックして頂いてのご採用です。
「誤解」の詳しい内容が知りたい方は是非当店へ!
(そんなオチ?…笑)

2013年11月1日金曜日

T様のエアコンの確認

T様のエアコンの寸法を確認しに家電量販店に行ってきました。
既にご購入予定の機種と寸法は教えて頂いており、
ルーバーの位置と動きの確認です。
窓枠上の壁面は315㎜しかなく、上部には隙間が必要です。
メーカーにもよりますが30~50㎜。
吸気の為に必要なため、
確保されていないとアフターサービスの対象外になる可能性があります。
本体高さは280㎜ですので壁面にはレールが付けられない為、
窓枠に付けるしかありません。
ここまではサイズと現場採寸で分かるのですが、
確認したかったのは、
窓枠に付ける場合でもダブル付けが可能かどうかです。
売場で測ったところ、本体奥からルーバーまでは95㎜ありました。
ダブルレールの奥行きは104㎜ですので当たります。
結果、ドレープ用レールのみを窓枠付け、
レース用レールは窓枠内側付けということになりました。
 

2013年9月7日土曜日

言いたいのに言えない
















新規開店の店にソファを納めるので、現調に行ってきました。
建物は風俗店がいくつか入っている駅前の雑居ビル。
こうした時は色々工夫が必要で、
「僕は仕事で来たんだよ」と道行く歩行者に無言のアピールをするために、
わざわざバッグからバインダーを出して白紙の紙を見て
何かチェックするような素振りを見せたり、
意味なくメジャーを出して、意味なく伸ばしたり縮めたりしながら、
入る必要があります。
同様の素振りで出てきたのですが、
ティッシュ配りの女性が直前のサラリーマンには渡したのに
なぜか僕にはスルーで、
「いや、僕も仕事です。ほら、こうしてメジャーを伸ばしたり縮めたりしてるでしょ」とか
言いたいのに、あえて言うのも変だし言ったところで何なんだという、
全く意味のない葛藤をしながら店を後にしました。


2013年8月19日月曜日

下地探偵

採寸に行ってきました。
ピタッと足が止まったのがこの窓。



 
窓枠上から天井まで32㎜あるのでLTじゃなくてNTブラケット?という話ではなく、
「いかにも廻縁が入りますって寸法だよなあ。天付オンリーかなあ」という心配。
基本、天井と壁の際はボードを受ける桟が入っているので、
斜め打ちすれば効くのですが、窓枠のチリ(出っ張り)が多いのが気になります。
その分、前に出さないといけません。
 
で、ボードのビスを見ます。
















これだけキレイに縦横が揃っていると、
どっちの方向に野縁(天井の桟)が走っているのか分からない(笑)。
う~ん…こまったなあと思ってさらに凝視。
すると…ん?と目に留まったのが墨だしの鉛筆の跡。
ボードの境目の一番上のビスの間に書いてあるのが分かりますか?
これはボードで蓋をした後、桟のある位置にビスを打てるように
事前に大工さんが書いたマーキングです。
ボードの境目に桟があるなら不要のはず。
端に沿ってビスを打てば良いのですから。
ということは、写真だと横方向に桟が走っているということです。
この桟はそのまま先程の窓に直角にぶつかります。
追いかけていくと、ブラケットを止める位置との問題もなさそう。
と言う事で、レールを前に出しても天付OKという結論になりました。
 
そろそろ山村紅葉と共演して、
「京都湯けむり下地探偵」なんてドラマもやれそうな気がする(笑)

 


2013年8月5日月曜日

浴室ブラインドの採寸

浴室ブラインドの採寸に行ってきました。















現場でお客様と相談したのが「手前に付けるか、奥に付けるか」です。
奥に付けることが多いのですが、
手前に付けると、女性がバスタブ越しに操作棒に手が届く
ギリギリの距離であることが多いからです。
今回も奥様に距離感を確認して頂いたところ、
奥だと届かないこと、そこに物を置くことはないことから
手前に付けることにしました。
窓によっては水勾配が取ってあり、
仕上がり高さが変わることもあるので、事前の確認が必要です。
仕様はノンビスタイプではなく、サイズを考慮してビス止め式、
色は当店スタッフの渡邉がご提案した
カラーコーディネートタイプのブラインドが付きます。
取付位置や仕様、色など、
一台のブラインドに工夫と提案が色々と詰まっています。

2013年7月23日火曜日

雨は降り、木製ブラインドは振る

 























ゲリラ豪雨の中を渋谷まで採寸に行ってきました。
ワイパーを最速にしても全く効かず、
あっという間に道が川みたいになりました。
今日採寸しないと間に合わないので帰るわけにもいかず……。

一度採寸した場所なのですが、
どうしても見たかったのがこちら。


















木製ブラインドのスペースだけ残して
間仕切り壁(写真右)を窓まで伸ばすと聞いて、
「ちょっと待って~」と大工さんにお願いした窓です。
木製ブラインドはブラケット前部の爪に引っ掛けて固定するので、
その際に本体が斜めになります。
その為、本体の奥行だけでは「振り幅」が無く固定できません。
現場でお願いしたよりも広めにとってくれていて一安心です。








2013年7月8日月曜日

ロールシャッハウインドウ














ロールシャッハテストみたいな、
え~っと、あの、壺にしか見えない物が「人の顔です」って言われると
今度はそれにしか見えないっていう絵がありますよね。
(何ですかいきなり)
今回の現場はちょっとそれに似ています。
普通に考えれば2つの腰高窓はカーテンで、
右端の滑り出し窓はシェード等のメカ物というのが思い浮かびますが、
「ホントにそれしかないかな?」って考えていくと、もう1パターン出てきます。
右端の滑り出し窓と中央の腰高窓をL型の1つの窓と考えて、
それぞれを片開きのカーテンにし、
左端の腰高窓を違うものにするというパターンです。

この場合、何が良いかというと、
滑り出し窓と腰高窓は距離が近すぎて、
腰高窓をカーテンにすると滑り出し窓に被ってしまうデメリットを回避できます。
滑り出し窓を窓枠内天付にしても、
近すぎて引き立たない感じがありますので、その点も印象が良くなります。
最終的に何で決まったかと言うと……





3窓とも窓枠内にブラインドです!

2013年7月7日日曜日

まだ見ぬエアコンとの闘い














リビングと同じ生地の色違いを付ける予定だった続き間の洋室。
採寸に伺うとエアコンのドレンの穴が既に開いていました。
レールはネクスティを窓から150㎜上にビスを打つ予定だったのですが、
このままでは当たってしまいます。
レールの取付位置を下げるとリビングも下げないといけなくなるので、
それはちょっと避けたいところ。
梁現しで天井が高く、窓も一間半と大きいリビングは、
やはり適正な位置にレールを付けてあげたいのがカーテン屋の希望だからです。

ビス位置を80㎜上位まで下げて、
本体の中間部分からルーバーの下がる富士通以外のエアコンを購入して頂き、
レールを越えてルーバーが下がる方法も考えましたが、
ご予算も候補機種の選定もこれからの段階では、それも難しい。
そこで、部屋の方向とエアコンの風の流れ方に支障が無ければ、
滑り出し窓の上にエアコンを設置し、
ドレンを本体横から出す方法をご提案しました。

通常は本体横が掃き出し窓にくっつくように取り付けてもらうのですが、
ドレンの穴が入隅(角)から離れて開けあるため、
ホースのカバーを付けることになることもご説明。
シェードは滑り出し窓の上から廻縁までが455㎜あるので、
本体上から吸気する現在のエアコンが天井から5㎝空けないといけない事を考慮して、
455-50-300(本体)=105㎜の取付壁面が残ると計算。
奥行の無いシェードであれば、
どのエアコンでもルーバーが当たることはありませんが、
取付位置と機種に寄ってはルーバーがシェードを隠す位置にくる可能性があることを説明。
もし仮にそのようになっても、
風が下へいくようにルーバーが真下を向く冬場だけであろうし、
高断熱が売りのハウスメーカーさんなので、
おそらくリビングのエアコンだけでも十分なことを考えれば、
これが一番良いのではないでしょうか?
というお話をして一か所のレールの取付高さが決まりました。

2013年5月28日火曜日

ガラスの40代

難しそ~な 窓ばか~り 集めてしまうよ~♪
別に集めてはないですが(笑)、今回もまた難しい窓です。
 
柱を「受けて」いる本物の梁は壁まであり、
カーテンボックスを跨いでいます。
交互に入った上部の横滑り出し窓は、オペレーター式。
大通りに面しており、外からの視線も気になる場所です。
入隅(角)は柱を挟んで壁面が20㎜だけで窓になっているため、
ブラインドやロールスクリーン、シェードも不向き。
バーチカルのコーナー窓仕様かなあ。
 


2013年5月19日日曜日

あれもダメ、これもダメなら

 


 
今日採寸にお伺いした現場です。
3畳ほどの畳スペースに横滑り出し窓が2つと地窓が1つありました。
中央の地窓は窓枠内に入っていた方が納まりがキレイ。
しかも巾木がありません。
(=商品が枠内ギリギリの寸法で製作できる)
これは素晴らしい!と思ったのも束の間、
横滑り出し窓はロール網戸が入っている関係で
窓枠内に商品を取り付けるのが難しい状況です。
でも、右側の窓はクローゼットの扉が当たってしまうので、
正面付(窓を覆うように付ける)も出来ません。
という訳でお勧めしたのが、
「ペルレ15」という薄型のプリーツスクリーン。
20㎜の奥行きがあれば取り付け可能です。
気にって頂けると良いのですが。
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 

2013年5月13日月曜日

「出来ない」と言うために


ホテルの改装工事に伴う浴室窓の採寸に東京へ行ってきました。
1Fから順番に採寸は順調に進み、
そしてやはり、最後の最後でこういう窓が出てきます(苦笑)。






















浴室用ブラインドには傾斜窓仕様がありません。
使うとすれば、浴室用と同じ耐湿性素材が使われたタイプとなりますが、
スラットの重なりが浴室窓タイプより少ないので、
傾斜窓に使うと隙間が気になるでしょう。
(重力でスラットが下を向いてしまうため)
仮にそれがOKだとしても、
窓枠内側は石で覆われますのでビスを打つことは出来ませんし、
傾斜窓仕様にはテンションタイプはありません。
いろいろと考えた結果、
通常の浴室窓用テンションタイプを使い、
落下防止のため、アルミサッシにも短いビスでブラケットで取付け。
ウエイトバーはテープのみで固定した「振れ止め」に挟んで固定。
窓の角度が直角に近いので、これなら出来るかもという結論になりました。
 
でも、実際にはそれをお勧めすることはしません。
浴室は裸ですので、上から落下してきた場合のケガには慎重を期さないといけません。
あくまでも「ここまでしないと出来ませんし、危険です」ということを
分かって頂くためアイデアです。
「出来ない」ことを分かって頂くためには、
方法を考え抜いたという経過を示す必要があるのです。
 

2013年5月11日土曜日

現場でイメージする

インテリア業界用語で、
「一日のスケジュールはいっぱいだが、特に売上には結びついていないさま」を
「バタバタしている」と言いますが……バタバタしています(笑)。
連休明けは、茅ヶ崎、横浜、福生、秦野、小田原、大田区、大和、相模原と
市外を走り回っていました。

今日、採寸に伺った現場です。
問題なのはこちらの窓。



















一間普通の腰高窓ですが、
左側が滑り出し、右側がFIXになっています。
滑り出し窓は外に開くので網戸は窓内に付きます。
その場合、奥行が足りない関係で、
商品によっては窓枠内に取り付けが出来ません。
では正面付はどうか?と言うと、
窓台のチリ(でっぱり)が多く、これも難しい。
普通にダブルのカーテンを掛けようとすると、
完全に窓台に「乗っかって」しまうでしょう。
商品選定や取り付け方によって対応は可能ですが、
それをお客様が気に入ってくださるかどうかも問題です。
窓を前にしてずっと考えます。
これならどうか?
これが気に入って頂けない場合、あれならどうか?
家の雰囲気を見ながら、
現場でいかにイメージできるかが勝負です。


2013年4月19日金曜日

採寸と現調の違い














ご新築のK様の現場です。
お部屋に入ってまず気づく注意点があります。
左から2つ目のベランダ窓だけが、
床からの高さが少し低くなっています。
装飾レールを付ける場合、
「窓の上から〇〇㎜上にビスを打つ」という決め方をするのですが、
〇〇の数字が一緒だと、
部屋の中で最も大きな窓のレールの高さが一段低くなってしまいます。
その場合、床からの高さを合わせます。
そしてこのベランダ窓の右側も要注意です。
通常、出隅(壁の出っ張り部分)側の壁面は、
柱一本分(10.5㎝か12㎝)+石膏ボード分(12㎜)
が普通ですが、パッと見でそれよりも広くなっています。
実際385㎜ありました。
と言う事は「柱が逃げている=ビスが効かない」ということになります。
(今回はそれも含めて取り付けることになりました)
この業界ではサイズオーダーという商品の特徴から、
「採寸」という言葉がよく使われます。
でも、この言葉が「寸法は測ったから後は職人さんよろしくね」という
無責任を生んでいるような気がします。
私も採寸という言葉を使いますが、感覚はあくまでも「現調」です。






2013年4月4日木曜日

気付く














採寸用紙で寸法を決める作業を終え、
撮影した現場写真で再度見落としが無いかチェックして、
もう一度採寸用紙を見ます。
自分が見落としたものを自分で気づくのは難しいことなので、
時間をかけてゆっくりと。
すると気づくことがあったりします。
今回も一つ発見しました。 














横並びで窓の高さが同じ掃き出し窓と腰高窓。
掃き出しは装飾レールでカーテンに、腰高窓は窓枠内でシェードです。
今回はカーテンの方が13㎝高い位置に来ます。
使うのは大柄の綿プリント。
柄の位置(高さ)がズレてしまうのはおかしくないだろうか?
あえて外すのもアリかなと悩みましたが、
カーテンは柄がよく出るフラット気味の1ッ山。
やはり合わせようと決めました。

F様の現場では、この幅1540㎜の掃き出し窓とレールの長さ、
それに伴う他の窓のレールの長さも考慮して、
全ての窓の仕上がり幅を決めています。
お客様は気づかないかもしれません。
だから、しなくてもクレームにはならないでしょう。
でも、そういう問題でもありません。











2013年3月24日日曜日

3つ目の選択肢














I様の現場に採寸に行ってきました。
リビングから一段上がった洋室の肘掛窓にカーテンを掛けるのですが、
この窓の位置(高さ)はカーテンとの相性があまり良くありません。
一般的には
①窓枠下から15㎝程垂らす
②床までの長さで作る
の2パターンを勧められるケースが多いようです。

私の場合、もう一つ、「窓枠下から10㎝垂らす」もお勧めしています。
①の方法では妙に中途半端な印象になり、
②の方法でも不自然だからです。
窓枠下からの垂らし分を短くすることで、床までの空き分が長くなり、
肘掛窓に合ったサイズに見えます。
元々15㎝長めに作るのは光漏れを防ぐためで、
それは腰高窓の高さと関係があります。
床までの距離が短い肘掛窓は、それと同じ理屈で15㎝にする必要はありません。
数字とはあくまでも基準であり、
それが果たす目的を考えて応用することが大事です。



2013年3月11日月曜日

ロールスクリーンの選定



















ご新築のI様の現場に採寸に行ってきました。
子供部屋にはロールスクリーンを付けます。
今の時代はネットで買われる方もいらっしゃるようですが、
無地のロールスクリーンを選ぶのにも、
色以外にも色々な選定要素があります。
今回は濃いグリーンと薄いグリーンで迷われました。
2階でシャッターはなく、お隣の窓もすぐ近く。
夜、灯かりを点けても中の様子が見えない事を重視して、
薄いグリーンになりました。
生地の透け感にも拠りますが、
濃い色の方が光のコントラストが明確なので、
中の様子が見えやすいのです。
それぞれの現場、住む方によってお勧めする商品は
違ってきます。



2013年3月5日火曜日

レールの取付高さを決める














今日はロールスクリーンの工事に出かけた以外、
週末にご注文を頂いたお客様の明細書を作成していました。
偶然にもリビングは皆一間半の窓でした。
それぞれの寸法の出し方をご説明します。

まずはM様。
和室を入れず広くとったリビングに梁現しの高い天井です。
通常当店では窓上10㎝上を管下(カーテンを引っ掛ける輪っかの下端)にしていますが、
M様の現場はこうした状況を考慮して16㎝上にしています。
ただし、気にしているのは窓や天井の寸法だけではなく、
カーテンを閉じた時の「縦横比」です。
隣にくるシェードがW50×H110という小さいサイズでしたので、
それより上にするのは止めました。

次はS様。














一間半と一間の組み合わせです。
天井高が240㎝であることを考慮して、
M様ほど高くせず13㎝上が管下です。
ポールの細いアイアンレールは、
窓から上げ過ぎると一体感がなくなる印象ことを考慮して
この位置にしました。
10㎝上でも良いかなと悩みましたが、
フロントに縦方向に刺しゅうの入ったレースが来ますので、
圧迫感は出ないだろうと判断しました。


最後はT様。















梁現しの高い天井に一間半と一間の腰高窓です。
レールはレガートスクエア。
こちらも悩みに悩んで13㎝上が管下です。
もっと上げても良いのですが、
お選びになったのが北欧系のプリント柄でしたので、
あまりインパクトが大きすぎないような位置にしています。

どの現場もバッチリ仕上がると思いますので、
楽しみにお待ちになってください。






2013年3月2日土曜日

無駄足とは言わせない














M様の現場打ち合わせの後、
昨日現場打ち合わせをしたY様の現場に再度行ってきました。
左の一間半と右の一間のベランダ窓は、
床からの高さが2㎝違います。
この場合、当店ではレールの高さを揃えるのですが、
(=窓の上からの高さは2㎝変わる)
窓上の壁面が少なく距離も離れているため、
果たしてそれがベストなのかどうか気になったのです。
昨日は揃えるつもりでした。
今日、再度伺って、じ~~っと見ること数分。
やっぱり、昨日決めた通りにします!