昨年末からなぜか続いてるシェードの幕体交換のお客様。
幕体のみ、後幕とメカ、部品と幕体、全交換と、状況により対応方法も様々です。
こちらはメカは元気なので幕体のみ交換となったY様の、現調に伺った時のメモです。
字が汚くてスイマセン(苦笑)。シェードの縫製方法には細かな決まり事があるのですが、
どの会社・縫製所も全て同じではありません。
なのでリングテープの本数や両端の寸法も必ずチェックします。
見落としがちなのがリングテープのピッチ。
発売当初は15㎝が主流でしたが、今は20㎝になっています。
こうした部分の印象の違いなどもお客様に説明しながら、ご注文をお受けします。
こちらが発注書。
トーソーメカなら両端は8センチで、このサイズで4スワッグなのも
あえて書くまでもないほど当然のことなのですが、
『もっとも一般的な作り方ですよ』という事を伝えるために書いておきます。
作り手は現物を見ていませんので、
こうした情報を伝えることも重要なんですね。
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