2015年8月29日土曜日

ぐにゃっと曲げて打つ

W様の工事で最も時間がかかったのは房掛けでした。
既に設置されていたタンスと壁との間に
インパクトドライバーが入らないため、こんな道具を使います。
房掛けのビスは細いので、力が逃げやすいこの方法では
ビスをなめてしまうことがあります。
そこで、まずは違うビスで下穴を開けてから。
はしょらない、急がない、大丈夫だろうと思わない、
ご新築工事の三大原則です。
 

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