どのお客様の時もそうなのですが、
仕上がり寸法を出す時は、一旦、基準に則って機械的に算出します。
その後、『この窓はこういう特徴があるから取付位置を変更しよう』とか、
『このカーテンはこういう特徴があるから少し幅を足そう』という風に、
各窓・各生地によって修正していきます。
この方が間違いがなく、
修正した寸法の理由が印象に残るので確認や工事の際にも良いのです。
C様のカーテンも最初の状態から数か所修正しました。
出来上がりを見てもその差が分からないようなことばかりですが、
そういう積み重ねが全体の印象に影響します。
0 件のコメント:
コメントを投稿