こちらはI様の明細書。
寸法の左の欄に引かれた斜線は発注をした後に付けるチェックマークです。
発注書をプリントアウトした後、
1窓1窓、転記ミスがないかどうかを確認してOKなら斜線を引きます。
その発注書は発注者と別の者がさらにチェックします。
自分のミスを自分でチェックしても、同じ個所を見逃してしまうことがあるからです。
その後、取引先から納期連絡のFAXが来たら、この斜線内に日付を入れます。
全ての欄に斜線が入り、全ての発注書と明細書の内容がチェックされ、
全ての斜線に日付が入り、全ての商品が入荷したかもチェックします。
確認、確認、また確認です。
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