2013年3月25日月曜日

準備完了!


  

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
明日は横浜市のI様と平塚市のO様のご新築工事です。
I様は↓のエントリーでアートケイの後藤君が紹介してくれた
細かな気づかいが嬉しいシェードを取付けます。
(こういうのって一般的には決してないことなんですよ)
納める僕も楽しみです。
平塚市のO様は、ナチュラルモダンなカーテンと木製ブラインドの組み合わせ。
竹のロールスクリーンも楽しみです。
どちらも「営業所止め」がたくさんあるので、
車に入るかどうかが心配(苦笑)。
 
そして未納分のレールが今日届いて、
木曜日のN様の工事準備も完了しました。

 
                                         


こちらは新スタッフと共に伺います。
楽しみです。


I様シェード

縫製担当のart-k後藤です。
写真は、柄の切り替わり位置を裾の折り目に。
これ、生地の糸目が曲がっているとアウトなので(線が出たり入ったりしてしまいます。)本当はやらない手法。

ワイドが短かったので今回、攻めの裁断をしてみました。

2013年3月24日日曜日

3つ目の選択肢














I様の現場に採寸に行ってきました。
リビングから一段上がった洋室の肘掛窓にカーテンを掛けるのですが、
この窓の位置(高さ)はカーテンとの相性があまり良くありません。
一般的には
①窓枠下から15㎝程垂らす
②床までの長さで作る
の2パターンを勧められるケースが多いようです。

私の場合、もう一つ、「窓枠下から10㎝垂らす」もお勧めしています。
①の方法では妙に中途半端な印象になり、
②の方法でも不自然だからです。
窓枠下からの垂らし分を短くすることで、床までの空き分が長くなり、
肘掛窓に合ったサイズに見えます。
元々15㎝長めに作るのは光漏れを防ぐためで、
それは腰高窓の高さと関係があります。
床までの距離が短い肘掛窓は、それと同じ理屈で15㎝にする必要はありません。
数字とはあくまでも基準であり、
それが果たす目的を考えて応用することが大事です。



発送



















昨日から私の息子が学校の友人と南三陸へボランティアへ行っています。
深夜バスで本日早朝に着き、
一日ボランティアをして深夜バスで帰ってくるそうです。
タフだ(笑)

昨年の夏、息子と二人で南三陸でボランティアをしてきました。
震災から一年半、その土地を忘れずにいられたのは、
川崎のカーテンショップの店長をされていた熊谷さんがリーダーをされている
「南三陸ミシン工房」http://wallpaper.fumbaro.org/machineの活動があったからこそ。
そしてその活動をカーテンメーカーさんや全国の専門店が支援しました。
この業界の結束の強さは本当に素晴らしいです。
当店はカーテン業界以外の個人の方が送った生地の中継地点になっています。
ある程度集まると、熊谷さんと連絡を取りながら南三陸へ送ります。
イタリアから生地が届いたこともあったんですよ。
写真は本日発送分。
色々な想いが詰まっています。


一段落パート2















カーテンのトップコーディネーター木村幸子様のお手伝いで、
房掛けを付けてきました!
(房かけネタいらない?)
縫製はこのブログを共に書いているアート・ケイさん。
私たちが提案・販売するカーテンとはまた別の世界のようですが、
こうしたお仕事に関われることで、
自分の仕事に活かせることがたくさんあります。
だからこそ木村様も私を使ってくださるのだと思います。
少しでも多くの事を吸収して、
皆さまのお役に立てていきたいと思います。






2013年3月23日土曜日

I様シェード

こちらはシェードの柄位置を設定中。

良い位置ありました。

サイトーさんのサイズ設定がバッチリとハマっています。

O様カーテン

縫製担当のart-k後藤です。
こうした刺繍された生地は糸目と柄の様子をよくチェックしてから作業に入ります。
写真の赤いラインはレーザーマーカーの光です。

2013年3月22日金曜日

一段落byゴトー



写真は、工場内で仮組み中のオープンスワッグ&パフバランス。
サイトーさんと私で現場施工をさせて頂いた窓上部への上飾りです。

大変手の込んだデザイン・仕様で大変でしたが良い経験になっています。



※デザインはファブリックマジック様です。

2013年3月21日木曜日

一段落

今日は朝から東京へ。午後は秦野市でご新築の現場打ち合わせ。一旦店に戻り事務仕事をしてから大和市の飲食店にレールを取り付けに行き、今やっと一段落の東名横浜町田インター。さて、南足柄市へレッツゴー。

手紙














先々週末の求人紙に広告を掲載したところ、
予想を超える多くの方々からご応募頂きました。
この場を借りて、厚く御礼申し上げます。
昨日、最後の方の面接を終え、
お二人の方に新スタッフとなっていただくことになりました。
と同時に、面接に来て下さった全ての方に、
お預かりした履歴書のご返却を兼ねて、
お礼のお手紙を書かせて頂きました。
お一人お一人、面接時にお話しした事やお聞きしたことを思い出しながら。
投函する時には、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
こんなしがない、法人にもしていないカーテン屋に
ご応募頂いたことがとてもありがたく、
改めて自分の仕事や、店を持つという事について考えることが出来ました。
ご応募頂いた皆様に恥じぬ仕事を今後もしていきたいと思います。
















2013年3月20日水曜日

Y様カーテン工事

Y様邸にカーテン工事に来ています。
このブラケットは汗や手の油が原因で
サビが出てくるので、白手袋は必須です。
左手は壁に手を着いたりするので
いつも付けていますが今日は両手です。
何事も慎重に。

2013年3月18日月曜日

祝杯

大分県の杵築市に来ています。
昨晩も深夜まで仕事して羽田空港近くのホテルに泊まり、
今朝は4時半に起きて朝一の飛行機で大分空港へ。
現場に9時半に着き、終わったのは深夜の1時。
今、ホテルで一人、祝杯です。
明日は9時の飛行機で羽田に帰り、午後2時から小田原で新築工事。
その後、アフター一件、浴室ブラインドの採寸一件。
YES!高須クリニックって感じのスケジュールですが、
儲かってないのはナゼでしょう(笑)

2013年3月15日金曜日

現場に夜の帳は落ちて

今日最後の現場はまだ入居が始まっていない広い分譲地の一角。着いた時、現場には灯りを付けて施工している職人さんがいました。『ここなら夜でも大丈夫だからさ』『考えることは一緒だね』。しばし談笑。写真は三ヶ月程前にSさんに頂いた照明。お陰様で工事も無事に終わりました。
さて、店に戻って見積もりです。