縫製担当のart-k後藤です。
M様の上飾り、出来ました。
2種類の生地を使っているようには見えないプラスプランさんらしい組合せです。
2015年2月27日金曜日
2015年2月26日木曜日
W様の出窓
本日工事にお伺いしたW様の台形出窓です。
一見何の変哲もない工事ですが、ちょっとひと工夫。
両脇が125㎜しかないので少しでも奥行をかせぐために、
ブラケットはあえてワンタッチ式より奥行きが1㎝小さいタイプ。
これによりレースの丈も決めやすくなります。
総丈で発注してピッタリでした。
1㎝の
奥行が稼げたことで、レールの両端もリターン加工がきれいに出来ます。
自然に見えるよう、一般的な奥行の出窓より緩やかに。
出窓の窓台の出っ張りを考慮して
ドレープ用のレールは
一般的なシングルブラケットより1㎝長いエキストラタイプです。
W様、本日はありがとうございました。
ラベル:
工事・納品
2015年2月25日水曜日
2015年2月23日月曜日
2015年2月22日日曜日
S様プラン出来ました!
当店から20キロ近く離れた小さな分譲地。
N様とのご縁でU様をやらせて頂き、
そしてお二人のご紹介でS様からプランニングのご依頼を頂きました。
皆様のご期待に添えるものをと頭を悩ますものの、
なかなかアイデアが浮かばないまま1週間。
終いには『どこか遠くの湖でスワンボート漕いでたい・・・』と泣き言を言い始める始末。
そんな時にスタッフから報告を受けた別のお客様の打ち合わせ内容がとても素晴らしくて、
その瞬間にモヤモヤしていたものが吹き飛びました。
利便性とは異なる視点で選ばれた場所。
そこにご家族で引っ越されるとはどういう意味を持つのだろう?
そんなことを考えながら出した答えは、
リビングから2階の各部屋を『線』で結ぶことでした。
付ける物やテイストは変わっても、繋がっていること。
良い感じのプランが出来たと思います。
ラベル:
プレゼンテーション
2015年2月21日土曜日
続)フラットバランスのデザインカット
縫製担当のart-k後藤です。
そして本番に入っています。
縫製というと縫う事なのですが、その前段階、型紙の製作や綺麗に裁断しておく事、こちらの写真の場合でしたらバイアステープの前加工、そして仮止めなど、準備八割、縫う二割です。(この場合、カーブの加工で縫うのにも時間は要しますが(^^ゞ
そして本番に入っています。
縫製というと縫う事なのですが、その前段階、型紙の製作や綺麗に裁断しておく事、こちらの写真の場合でしたらバイアステープの前加工、そして仮止めなど、準備八割、縫う二割です。(この場合、カーブの加工で縫うのにも時間は要しますが(^^ゞ
2015年2月20日金曜日
フラットバランスのデザインカット
縫製担当のart-k後藤です。
K様の上飾り、型紙の製作に入っています。
カーブの角の処理が鋭角に入り込んで少々厄介。
K様の上飾り、型紙の製作に入っています。
カーブの角の処理が鋭角に入り込んで少々厄介。
生地、副資材、縫製の手順を考慮しながら、問題の無いカーブを描いていきます。
2015年2月19日木曜日
細かな事の積み重ね
壁から50㎜のチリ(出幅)があるT様の窓台。
腰高窓と天付が出来ない滑り出し窓にブラインドを付けます。
正面付の場合、一番上の羽根がスムーズに開閉するようスペーサーを使って、
ブラケットを手前に出します。
窓台をかわせる位置まで出してしまうと横の開きが多いので、
仕上がり丈は窓台まで。
その時にウエイトバーが窓台よりも前に出ないことを図面で確認しての発注です。
仕上がり巾は当店の基準より少し小さくして窓台に合わせ、
見た目の違和感がなくなるようにしました。
バッチリです。
カーテンも一工夫。
こちらは通常のブラケットより1㎝長いエキストラタイプを使い、
さらにスペーサーをかましました。
レールの出幅は横からの光漏れを考えていつもより少し長めに。
こちらもバッチリ。
リビングはアートケイさんが斜行しているボイルを
きれいに表地のレースと合わせた一体縫製。
柄に奥行き感が出て、透け感も適度になりました。
T様、本日は誠にありがとうございました。
2015年2月18日水曜日
F様発注しました
機能性レールに無地のカーテンを全窓に付けるF様ですが、
シンプルなプランが簡単に出来る訳ではないのがカーテンです。
細かなお打合せをさせて頂いたリビングの他に
気になる窓があります
左の火打ち(角にある斜めの補強材)は窓の中央にあり、
右の火打ちは4尺窓から少し離れたところにあります。
引っ掛かったのはこの微妙なピッチ。
管柱がどこに入っているかです。
現場で図面をチェックしてみると、
あ~なるほどと、一安心の構造でした。
前回に続いて『何も問題が無いシリーズ』ですが、
採寸時にはこうした点も確認します。
そしてこの窓にはもう1つ注意点があります。
サイズの異なる2つの窓を同じ生地で作った場合、
カーテンの山と山の間のピッチが変わってしまいます。
そこで発注書にはこんな注意書きを書き加えます。
シンプルなプランが簡単に出来る訳ではないのがカーテンです。
細かなお打合せをさせて頂いたリビングの他に
気になる窓があります
左の火打ち(角にある斜めの補強材)は窓の中央にあり、
右の火打ちは4尺窓から少し離れたところにあります。
引っ掛かったのはこの微妙なピッチ。
管柱がどこに入っているかです。
現場で図面をチェックしてみると、
あ~なるほどと、一安心の構造でした。
前回に続いて『何も問題が無いシリーズ』ですが、
採寸時にはこうした点も確認します。
そしてこの窓にはもう1つ注意点があります。
サイズの異なる2つの窓を同じ生地で作った場合、
カーテンの山と山の間のピッチが変わってしまいます。
そこで発注書にはこんな注意書きを書き加えます。
これで万事問題なしです。
ラベル:
発注・事務作業
2015年2月16日月曜日
W様発注しました
採寸時に足が止まったのは腰高窓の左側です。
窓から出隅まで260㎜。
時々ブログで紹介している、柱とサッシが付いていない窓です。
レールを延ばすには、ちょっと長すぎる感じです。
採寸表を見ながらふと気づいたのは2Fのベランダ窓。
床から窓上までの寸法に見覚えが、、、、。
お客様が業者さんと打ち合わせをしている間に、
図面に記載してある会社を検索してみると、
やはり私の頭をよぎった会社のグループ会社でした。
そうするともしかして、、、と、
引き渡しが終わっていたのでお客様の了承を得てワンプッシュでチェック。
やはりカーテン下地が入っていました。
そして無事に、何も問題が無いという珍しい内容のブログを書いているわけです(笑)。
無事に発注も終えました。
各部屋、W様のご家族にぴったりのイメージに仕上がると思います。
楽しみにお待ちください。
ラベル:
発注・事務作業
2015年2月15日日曜日
N様候補生地到着しました
N様のリビングのイメージは、ある外国ドラマの主人公の家でした。
スタッフも私も見たことが無く、画像検索しても出てきません。
そこでスタッフはレンタルビデオショップへ。
イメージを確認した後は東京のショールームで生地探し。
箱に入っているのは貸出し用のサンプルブックです。
1冊に多くの生地が収録されており、
N様の候補生地はちょうど真ん中あたり。
こちらの写真には写っていませんが、とても似合いそうです。
プランの完成まであと少しお待ちください。
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プレゼンテーション
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