2018年5月16日水曜日

最後の詰めのちょっと手前


大学時代に一人暮らしをしていた時、
姉がスキー帰りに近くを通るから飯を食わせてくれると連絡があり、
但しその条件として部屋をキレイにしておけと。
自分としては比較的キレイにしている方だと思っていましたが、
念のため飯のため掃除をして待っていたわけです。
当時は永谷園のお吸い物(確か4袋入りで95円)に白いご飯を入れて
雑炊にして食べてたくらいでしたので、
こんなありがたい機会は無いわけです。
それはもう念入りにやったのですが、
姉が来てドアを開けた瞬間に「帰る」と。
おいおいおいおい、ちょ、ちょ、ちょっと待て。
なんてことを思い出したF様の最終チェック。
取寄せた厚地のサンプルとレースの組み合わせをチェックして、
お部屋の写真と何度も合わせながらイメージを確認します。
良い感じで出来たと思いますが、
明後日さらに再チェック。
自分では念入りにやったと思っても、見落としってあるものです。
大学時代の教訓はちゃんと生きてます(笑)

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