テーマは、鎌倉~横浜・洋館めぐりの旅。
最初に訪れたのは鎌倉文学館です。
ここ、是非行ってみて下さい。お勧めです。
館内は撮影禁止なので写真はありませんが、
玄関の見事なハンマートーンの梁、
書院を含めた和をベースにした洋にしつらえられた応接間には、
窓の格子や床に似た形状のデザインがさりげなく使われていました。
クラシカルな雰囲気の寝室はまさにシンメトリーの美しさを堪能できる雰囲気で、
当時の写真を見るとその完成度に圧倒されます。
広い庭園ではバラが満開でした。
ちなみにカーテンは川島のアッセセリスト(懐かしい!)のケースメントでした。
ついついチェックしてしまいます(笑)。
スタッフとも話していたんですが、
この完成度の高いインテリアを当時は誰が指揮して作ったのでしょう。
ここから逗子の某超高級住宅地を見学に行きました。
前々から一度行ってみたかった場所だったのですが、
見たこともないような高級住宅に驚くばかりで、
素晴らしい建築物や街並みにただただため息の連続でした。
世の中にはこんな場所があるんですね。
そこから横浜へ行き、まずは洋食屋さんでランチ。
ここは洋食好きの私が、今までで一番おいしかったハヤシライスのお店です。
かなり昔からある洋食屋さんで、おしゃれで古っぽい感じも横浜らしくて良いんですよね。
同業の方は、輸入生地商社のKさんの近くですので是非。
そこから山手に行き、珍しいスペイン風の洋館に。
ここ、タマランです!
エントランスホール。
あ~、ヤバい…素敵すぎる。
リビング。
木製のカーテンボックスは下端がデザインカットされてました。
素晴らし過ぎて、木端微塵にやられた感。
サンルームへ続くドア、その色ですか。
もうダメ…参りました。
トイレ~~!!
(もはや叫ばずにはいられない)
本当は洋室が一番素晴らしかったのですが、
全部出してしまうと、これから行く方の楽しみを奪ってしまうのでこのへんで。
皆さんもお時間があったら是非行ってみて下さい。
その他にも近くの洋館を2つ周りましたが、
朝9時半に厚木を出て、5時には帰ってこれました。
お勧めですよ~。
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