オーダーカーテンを販売する上で最も怖いもの、
それは欠品です。
多くの取引先から日々欠品情報がFAXされてくるのですが、
最近はギリギリの在庫管理をしているので欠品も多くなっています。
当店では展示しているサンプルは全てデータベースに入れていて、
欠品情報が来るたびに該当品がないかをチェックします。
該当商品は展示を外してバックヤードの欠品棚に置かれ、
アイパッドで写真を撮って店のグループウエアにアップされます。
品番だけだとスタッフの印象に残らず、
それが原因でお客様にご迷惑を掛ける可能性もあるからです。
欠品が解除されるとこの写真も削除され、
常に今現在欠品中の生地だけがアップされている状態になっています。
既に生地が確定していて発注がまだ先の場合は、『売り止め』という指示をします。
発注書を書くまでの数日の間に欠品になることも考えられるので、
必要m数をメーカーさんに確保してもらうお願い書です。
こちらは本日現場打ち合わせをさせて頂いたK様の明細書と売り止め指示書。
仕上がり寸法を決める作業は本日の内に完了させ、
明日の夜に再チェックを行い発注します。
ほんの1日のブランクですが、念には念を入れて書いておきます。
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