腰高窓からどの位下げると柄との位置関係がきれいか確認しています。
窓からの垂らし分は窓や柄の大きさ、他の窓とのバランスなども関係してきますので、
一律に〇〇㎝と決められません。
お客様から施工後に何らかのご指摘を受けたことはありませんが、
こうした小さな積み重ねが全体の仕上がりに影響します。
ただ数字だけを書くシンプルな縫製指示書も、
手間がかかっていない訳ではありません。
シェードの方は生地の取り方、柄位置指示、残布で作るカフェカーテンや
座布団カバー、前幕・後幕の指示寸法など細かな指示がギッシリ。
一枚書くのに1時間かかりました(苦笑)
どちらもバッチリ仕上げますのでお楽しみに。
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