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2013年2月20日水曜日
Y様邸現場打ち合わせ
Y様の現場打ち合わせに行ってきました。
ポイントは三連の滑り出し+FIXの窓です。
この窓にはシェードを付けることになっていますが、
もっとも小さなこの窓がもっとも高い位置に来てしまいます。
しかも3つの窓の中央です。
そこでY様とは両端のレールの取付高さについて、
細かくご相談しました。
どの位置に付けるとどういう印象になるか?
それ以外の位置だとどうか?
Y様が違和感を感じない取付位置は?(これがとても重要です)
それぞれの見え方を私の経験を交えながらお話しさせて頂きました。
レールの取付位置って、とっても重要なのです。
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採寸
カーペット工事
カーペット工事に行ってきました。
と言っても施工は私ではなく職人のKさんです。
今回のお客様はイギリスの方で、何と日本語が話せません。
とは言っても、何を隠そう私、こう見えて英語学科卒ですので、
ちゃんと英語で説明しました。
「Ah~……carpet……carpet…置く?」
バッチリです(笑)
カーペットには「目」があり、
施工するときは職人さんとどの方向で敷くかを相談します。
掃き出し窓があればそちら向きにすることが多いのですが、
今回はベランダ窓であることと、施工性を重視して逆にしました。
もちろんお客様にも説明します。
「Ah~……carpet……carpet……目が逆?」
色んな意味で大変な現場でした。
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工事・納品
2013年2月19日火曜日
パネルカーテンの取付
LDKから階段へ向かう廊下に寒さ対策の間仕切りを付けました。
こちらは施工前の写真です。
ロールスクリーンを付けることが多いですが、
廻縁(壁と天井の見切り材)や巾木(床と壁の見切り材)があり、
ロールスクリーンでは左右の隙間が大きくなります。
そこで取り付けたのがパネルカーテンです。
レールを付けて一枚の布を左右にスライドさせます。
生地は柄物ですが裏表で使っておかしくないものをお勧めしています。
裏から見ると…
壁にすっぽりと収まります。
スイッチもちゃんと使えて便利です。
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工事・納品
2013年2月18日月曜日
カーペットの採寸
マンションリフォームの現場にカーペットの採寸に来ました。
リビング以外の各部屋に敷きこまれたカーペットを張り替えます。
床の淵周りにグリッパーと呼ばれる逆さ釘のついた資材がついており、
それにカーペットを引っ掛けて止めます。
フローリングに比べ冬でも暖かく、
誇りが風に舞わないので衛生的でもあります。
もっと評価されてよいインテリア資材ですね。
どの現場もそうですが、
私たちインテリア業者は引渡し前最後のタイミングで現場に入ります。
施工途中で思いもかけず必要になった材料が出たりすると、
引き渡しに間に合わなくなってしまうので大変です。
採寸はいつも緊張します。
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採寸
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