最近、看護師さんのお客様が続いたのですが、
『サイトーさん、今、熱中症になっちゃいけませんよ』と
同じことを言われました。
患者さんが多くて、見てもらうのに何時間もかかるのだそうです。
なんてことを、熱さを忘れる台風の最中に書いても意味ないですね(笑)。
いや~涼しいってありがたいです。
今日はM様の現場のご紹介です。
子供部屋に付けたのは機能性レールのネクスティ。
似たレールでエリートというものがありますが、
この2つは大きく違います。
ネクスティはカーテンがレールにぶら下がるように付きます。
そのため、窓のすぐ上だと光漏れするので高めの位置に付けます。
レールは常時見えていますので、色は窓枠ではなくカーテンに合わせます。
通常、レースカーテンは閉まっているので、窓枠は見えません。
子供部屋の場合、ベッドや机などで床もほとんど見えなくなります。
見えるのはクローゼットくらいです。
その場合、クローゼットの色よりもカーテンとの色の相性を優先します。
M様の場合、同じ柄を色違いで2つの部屋に付けましたが、
グレーのカーテンにはアッシュグレインのレール、
アイボリーのカーテンにはホワイトグレインのレール、
これだけで仕上がりが大きく違います。
そのため、当店ではカーテンレールだけを付けるお部屋に
ネクスティはお勧めしていません。
ネクスティの選び方には十分注意しましょう。