明日11日(水)は展示会出席のため
臨時休業となります。
ご迷惑をお掛けしますが
宜しくお願い申し上げます。
+PLAN
2018年7月10日火曜日
2018年7月6日金曜日
K様準備完了しました
明日はK様のカーテン工事です。
透明感のある北欧柄を掃き出し窓に、
窓のサイズと構成に合わせた無地は腰高窓に。
お店でもOKを頂いていた色を再度探し直してサンプルを取り、
色の組み合わせにこだわりました。
明日、宜しくお願い致します。
2018年6月29日金曜日
ちょっと変わった形状のブラケット
2.00mのレールを窓枠に取り付けたH様。
窓枠への取付ですので、
NTブラケットというゾウの鼻のような取付金具を使います。
通常のL型の金具だとレールが窓枠より下がってしまい、カーテンを掛けた時に上から外が透けてしまうためです。
今回はレールが2.00mの掃き出し窓ということもあり、
通常より多めに金具を取り付けます。
メーカーさんの資料には載っていないのですが、
L型の金具よりも下方向へ重量に弱いはずなので、
少しでも負担を少なくするためです。
ビスを打つときは一度下穴を開けて、窓枠が割れないように。
機能レールを付けるだけでも、色々と知識と工夫が必要です。
2018年6月28日木曜日
充実のOFF
AM10:30 ~青山~
お客様とショールームで打ち合わせ。
30分早めに来てスタッフの方にお客様の好みや、
お部屋のテイストや周囲の環境などを
図面を見ながらお伝えします。
お客様が来られてから業者間で話をするのは失礼ですので、
30分早めの到着です。
いつもは車で走っている246を歩くのはちょっと不思議な感覚。
PM1:00 ~横浜~
レールメーカーさんの展示会へ。
電車を降りるときのインドの方に話しかけられる。
『Where do you want to go?』
『NIHON-O-DORI、NIHON-O-DORI』
『This train will take you there』
なんか俺、ちょっとカッコよくない?
誰も言ってくれないので自分で言っておく(笑)。
肝心の新商品は、、、、
カーテンボックスはヒダの根本が隠れる15㎝の高さが欲しいかな。
PM3:30 ~本厚木~
取引先ハウスメーカー様の安全大会。
お客様はご存じないかもしれませんが、
業者が集まって安全に対する講習会をがあります。
安全帯がハーネスになったのはTPPと関連があるという
お話しに驚きました。
JIS規格とISOとレールやブラインドの関係なども、
今後出てくるかもしれないなぁ。
PM 6:30 ~海~
来てしまった(笑)
風が強くてどうにもならないとは思いつつ、
月がとってもきれいなのでちょっとだけ。
釣るだけが釣りではありません。
という訳で、歩き疲れてワールドカップも見ずに爆睡の休日。
2018年6月27日水曜日
足場セット
Y様のロールスクリーン工事の部材です。
マンションでありながら取付高560㎝の階段の吹き抜け。
2連梯子は入らず、タケノコ梯子は届かず、
窓の上端から天井までの壁面が7㎝しかなく、
内倒しの網戸があるので窓内に脚立を立てることも出来ず、
『これは無理かも…』と思いつつ、現調すること2回。
色々な方法を試しつつ、
階段で極力上に行き、6尺の脚立を伸ばして窓上の壁面に当てる、
という方法となりました。
その場合、脚立の足の位置と先端の位置関係が重要なのですが、
階段のピッチとうまく合わず、
構造材とコンパネ2枚重ねで平坦な場所を作ることにしました。
踏板と接する面は滑らないフェルトを貼っています。
準備は万端、ばっちり納めます!
2018年6月26日火曜日
切替カーテンの時に気を付けていること
O様の子供部屋のカーテンの発注書です。
上部は北欧風のプリント生地、
山をつままずにフラット仕上げでの製作です。
本体は久しぶりに事務所の床が見えなくなるほど
カタログを広げて探したブルーの無地。
切替しの間にはバイアステープを入れます。
最近人気の切替カーテンですが、
窓の大きさや構成、柄の特徴や生地の組み合わせ、
お住まいになる方の好みなどによって
デザインは大きく変わります。
大事なのは『変わったやり方をすること』ではありません。
2018年6月25日月曜日
久しブリ
久々に晴れマークのついた天気予報。
中潮。
朝マヅメは上げから下げへの潮の動く時間帯。
深夜12時キックオフのワールドカップ。
おそらく皆、睡眠時間が短くなるから空いていそうな海。
あ~条件は整った!
という訳で、出勤前の2時間フィッシング。
今年も来たらしいという話を基に、メタルジグをセット。
投げたジグが12秒でボトム(海底)着き、
そっから早めのワンピッチショートジャーク。
釣れない。
次は10秒でアクション開始。
釣れない。
8秒、6秒、4秒……あれ?
動かし方が早すぎるか?と少しゆっくりにしてみる。
12秒、8秒、6秒…あれ?
さらにもう少しゆっくりにしてみる。
12秒、8秒、6秒…あれ?
ジグをブルーに変更し、
8秒の少しゆっくり目の時に来た!
中潮。
朝マヅメは上げから下げへの潮の動く時間帯。
深夜12時キックオフのワールドカップ。
おそらく皆、睡眠時間が短くなるから空いていそうな海。
あ~条件は整った!
という訳で、出勤前の2時間フィッシング。
今年も来たらしいという話を基に、メタルジグをセット。
投げたジグが12秒でボトム(海底)着き、
そっから早めのワンピッチショートジャーク。
釣れない。
次は10秒でアクション開始。
釣れない。
8秒、6秒、4秒……あれ?
動かし方が早すぎるか?と少しゆっくりにしてみる。
12秒、8秒、6秒…あれ?
さらにもう少しゆっくりにしてみる。
12秒、8秒、6秒…あれ?
ジグをブルーに変更し、
8秒の少しゆっくり目の時に来た!
まだまだカワイイサイズのワカシ(ブリの幼魚)。
11月になるとイナダになって、最高の引きを味わせてくれます。
思わず、『今年も来たんだね~』なんて話しかけしまった(笑)
青物はやっぱり楽しいな~。
2018年6月24日日曜日
黒のレースタッセル
H様が選ばれたビンテージ調の麻のレース、
タッセルは黒の部分だけを使ってお作りすることになりました。
その際お伝えしたのが、芯地が透けてしまうこと。
芯地とはシャツの襟の中などに入っている、硬さを出す縫製部材です。
目の粗い生地ですので、どうしても白い芯地が透けて見えてしまうのです。
H様にもその点をご了承頂いた上で製作したのですが、
出来上がったのは……黒のタッセル!
アートケイさんが黒い芯地を使ってくれたようです。
こういう細かな気遣いが本当にありがたいですね。
2018年6月23日土曜日
チェーンレスのプリーツスクリーン
I様の和室にご提案したのは人気のプリーツスクリーン。
でも、ちょっと違うのは操作チェーンがないこと。
工事に伺うと、元気な男の子が二人。
あ~、うちもこんな感じだったなあと懐かしく思いつつ、
お子さんの安全性も考えてご提案するのは
我がスタッフながらサスガだなぁと。
掃き出し窓ほど操作チェーンは長くなり、シングルタイプは長さ調整の出来る範囲も短いので、
そうした商品の特徴を理解していないと出来ない提案です。
2018年6月22日金曜日
甘えてはいけない言葉
既に付いている房掛けを交換する際、
最も困るのが下の写真のケースです。
お客様には、剥がす時に塗料も一緒に取れてしまう、
時には表面も剥けてしまうことがあること、
キレイに取れた場合でも焼け具合が違っている可能性があること、
などを事前にお伝えする必要があります。
もう一つの問題は、取るのが非常に大変なこと。
無理に剥がすと柱の表面を傷付けてしまいます。
慎重に、慎重に剥がします。
バッチリ取れました。
このためだけに持っているのがこれ。
あまり付けすぎると表面の塗料も取れてしまうので、
シール部分に少しづつ染み込ませながら、慎重に取っていきます。
F様からは『いいですよ、傷ついても』とおっしゃって頂きましたが、
やはり、そういう訳にはいかないのです。
それはF様の優しさであり、
『傷付いた方が良い』とおっしゃているのではないのですから。
2018年6月20日水曜日
シェードのチェーン事故対策
O様の子供部屋に施工したプレーンシェードです。
この窓の下にベッドが置かれており、
頭の位置は窓の左側でした。
窓の左端からベッドのヘッドボードまでは40センチ程。
そこで操作は右操作をお勧めしました。
大人に比べ、子供は寝ている時によく動きます。
そして、そんな時に起きかねないのが。
チェーンに首を引っ掛けてしまう事故なのです。
そこで、チェーンはなるべく短くし、
頭から反対側にチェーンを付けることで、事故防止をしました。
シェードのチェーンはある程度の負荷がかかると外れる
セーフティジョイントではありませんので、
こうした対策が必要です。
2018年6月17日日曜日
プロのお仕事
今月は以前ご購入頂いたお客様からの
リピートのご注文が続いています。
本当にありがたいことです。
H様はお子様のお部屋のカーテンでした。
現調に伺うとブラケットがグニャリと曲がっていて、
そのままでは使えない状態でした。
少しでも高い受注額にするなら、
『長く使っていますし、レールは交換ですね』ですが、
必要部品のみを取り寄せて交換しました。
それが最善手だと思ったからです。
私たちのような販売店には『販売のプロ』がいます。
でも今の時代のそれは単価アップが上手な人だったり、
迷っている人に注文させるのが上手な人を指しているような気がします。
でも、本当はお客様も分かっていると思うのです。
この人は買う側の人のことを考えてないなと。
オーダーカーテンを買われる方の殆どは大人の方で、
皆、色々な経験をされた『人生のプロ』なのですから。
だから私たちのすべきことは、いつも最善手をお話しすることだと思っています。
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