2017年9月18日月曜日

緊張気味のアンカー


明後日はF様のカーテン工事です。
部品は既にスタッフと私でダブルチェック済み。
F様のご新居への強い思いとこだわり、
そして時にはF様以上の思いとこだわりを持って
プランをご提案したスタッフ。
それはきっと生地の組み合わせだけではない何かを
お部屋にもたらせてくれると思います。
アンカーの私としては責任重大ですが、
二人の期待に添えるように頑張ります。

2017年9月17日日曜日

おめでとう!厚木東高校



いや~スゴイ。優勝しましたね。
本当におめでとうございます。
厚木東高校はもともと強豪校として有名ですが、
それでも選手を集めている私立高校とでは
チーム作りのスタートが違います。
実際、個人のスキルはアレセイアの方が上だったと思います。
高さ争いの面でもかなり厳しい状況でした。
勝敗に偶然の要素が少ないバスケットというスポーツで、
この差を埋めるのは大変なことで、
選手の皆さんが本当に頑張ってきたことが分かります。
どんな練習をしてきたか、どれだけ厳しい練習をしてきたか、
試合を見て想像できるチームは実は全国レベルでも少ないのですが、
厚木東はまさにそういうチームでした。
私は厚木東高校のバスケットが好きで時々YouTubeで見ていたので、
今回の優勝は感慨深いものがあります。
年末のウインターカップ、応援に行かないと!

2017年9月16日土曜日

吊棒を切る


原宿駅を背にして表参道を下り、 青山通りを左折してちょっと行った左側に 石壁に日本とアメリカの国旗をはためかせた店があります。 高校生の頃、バスケ部の後輩のヤナイと二人でそこに出かけました。 「ヤナイ、まずはお前がちょっと見てきてくれ」 「何言ってんすか!そういう時こそ先輩が行くべきでしょ」 「バ、バカヤロ…俺じゃどう考えたって場違いだ。お前は背が高いし…」 (当時、私は身長が162㎝でした) 「ダメです。じゃあ、じゃんけんで」 「じゃん、けん、ポン!」 「ヤナイ、俺の生き様を良ーく見とけ!」 勇気を振り絞って入ったものの、10秒もいれずに速攻で出てきました。 いつか自分が大人になった時、ここでスーツを作ろう。 それは今でも私の夢です。 未だにスーツを一着も持っていないという有様ですが(苦笑)。 そんな前振りとの関係性は書かないまま、 T様の工事準備が完了したご報告です。 天井の軽天の流れ方をチェックして1本の吊棒での施工となりました。 但し、こちらはV字用のように伸縮しませんので、 レールが梁下を沿うように、棒の部分を事前にカットしておきます。 工事は現調と準備が全てです。

2017年9月12日火曜日

逆L字型ブラケット



開口部に間仕切り用のパネルカーテンを取り付けたO様。
通常はL字のブラケットを使用しますが、
レールを三方枠に付ける関係上、
逆L字の持ち上げ式ブラケットを使用しました。
こうすることでレールの取付高さが下がらないので、
カーテン上部に隙間が出来ません。
取り付ける場所や商品の目的に沿って
最適なブラケットを使っています。

2017年9月11日月曜日

N様発注しました


シェードの幕体(生地のみ)交換は当店で多いお仕事の一つ。
シェードが一般化してから付けられた方が、
ちょうど掛け替えの時期に来ているのだと思います。
今回ご注文を頂いたN様もそうでした。
採寸は寸法だけではなく、
スワッグ数やメカの種類、操作位置も確認します。
操作位置を確認するのはウエイトバーを入れるための
開口部の位置と関係するためです。

そしてもう一つ。
掛け替えの時に確認するのがリングテープのピッチ。




















今は20㎝が主流になりましたが、 当時は15㎝でした。
幕体交換はチェックすることが色々とあります。

2017年9月10日日曜日

Y様積み込み完了です



明日は朝イチでY様のクロス張り替え工事の現場へ。
施工箇所の説明が指示書だけでは難しいので、
私が材料を持って伺います。
さすがのエブリー君もリアサスが少し沈み気味。
m数も多いのですが、
キッチリと終わるようにしたいと思います。

2017年9月9日土曜日

念のため、が大事




4間という長~い広縁にロールスクリーンを取り付けた
K様の現場です。
窓枠の上には丸太が走っていました。
見た目には普通に取付が可能な感じですが、
念のため車からブラケットを持ってきて、
窓枠沿いに滑らせて全てチェック。
すると…一か所だけブラケットの入らない場所がありました。
そこで全ての箇所にスペーサーを付けて取り付けています。
採寸時にこうした部分をちゃんとチェックしておくことで、
当たり前のように工事が無事に完了します。

2017年9月3日日曜日

あえて、ずらす


シェードを複数台お作りする場合、
基本的には全ての柄位置を合わせるのですが、
(同じ位置に同じ柄が配置されるようにする)
揃うことで違和感が出る窓の位置関係や柄があります。
そんなことを考慮してお作りしたのがT様の現場。
縦横共に微妙に柄をずらすことで、
花が咲く風景に自然さが出ます。
シェードの作り方も色々と奥が深いものがあります。

2017年9月1日金曜日

数字上はピッタリのはずですが…



以前、当店で取り付けたブラインド。
その後にリフォームをされて内窓が付くことになり、
サッシ屋さんがブラインドを外してしまったのですが、
ちょっとそれはモッタイナイ。
ブラケット、操作棒の出っ張りと内窓のフレームとの位置関係、
手前に引っ張り出した時に操作ができる位置の確認と、
ビスを打つ位置の確認、
色々なことを何度も確認して㎜単位で位置を決めて再取付。
新しく付けたカーテンとのコンビで
今まで以上に便利に使って頂けるようになりました。
数字上は大丈夫だと何度も確認しましたが、
やはりこういう工事は緊張しますね。



2017年8月30日水曜日

窓サイズと商品の特徴と仕上がりサイズ


昨日、工事が完了しましたS様。 白を基調としたインテリアに合わせて リビングには麻のカーテンと木製ブラインドの組み合わせです。 滑り出し窓の内側の寸法は335㎜でしたので、 木製ブラインドは330㎜での製作です。 木製ブラインドは羽が左右にズレますので、 商品のことだけを考えれば320㎜の方が良いかもしれません。 もしこの窓が一間あればそうしていたと思います。 でも、335㎜の内寸に対して15㎜のマイナスは同じ隙間でも 大きく空いているように見えてしまいます。 そこでお客様には羽根が窓枠に擦れる可能性もお伝えしつつ、 330㎜での製作となりました。 商品や窓のサイズ、お客様が重視するものによって、 仕上がり寸法って変わるものなのです。

2017年8月26日土曜日

K様ロールスクリーン積み込み完了


昨日から海外からの迷惑メールが大量に着て大変でした。
ドメインや国、使用されている文字などでブロックを試みるものの、
なぜかスタッフのパソコンは解決したのに私のはスルー。
さきほど収束したようなので、ほっとしました。
さて、明日はK様の取付工事です。
工事車には昨日届いたロールスクリーンのみ積み込みます。
主役の調光ロールスクリーンは明日着予定。
こちらは何の問題もなく、完了しますのでご安心を。

2017年8月25日金曜日

T様工事準備とご提案プラン



T様の工事準備が完了しました。
吊りレールにカーブレールと、
ちょっと特殊な付け方になりますが、
なぜかここのところそうした工事が続いています。
お時間を頂いてご提案となった箇所も




















こんな感じに出来ました。
色違いも合わせてご提案させて頂きます。

2017年8月22日火曜日

M様工事準備




明日はM様の吹き抜け工事です。
梁との位置関係上、脚立の角度が急になるので、
3つの足場板を使いながらの施工です。
商品の重量もあるので、
明日はスタッフと2人で伺います。
宜しくお願いします。