2017年5月25日木曜日
黒いレース
明日お届けのK様の黒のレース、
お届け前にチラ見せ致します。
これまで少なかった黒のレースですが、
光の反射がなく、外が良く見えるという特性が注目されつつあり、
今後は増えていくような気がします。
見た目もカッコよいですし。
右上にちょっとだけ写っているグレーのレースは
タイのブランドPASAYAのもの。
横使いの生地を上下に2分割して使用し
価格を抑えるというウラワザを使ってのご提案です。
こちらも良い感じで出来上がっています。
明日、宜しくお願いします。
2017年5月24日水曜日
K様、積み込み完了しました
メーカーさんのショールームにもK様と2回訪問して
慎重に選定を進めました。
きっと素敵なダイニングになると思います。
明日、宜しくお願いします。
ラベル:
工事・納品
2017年5月23日火曜日
F様の麻のカーテン
F様の麻のカーテンが入荷しました。
裾はお打合せ通り2センチの小さな折り返し。
ちょっとしたことですが、
やはり麻の持つナチュラルさを引き立ててくれます。
でも、「私もそれが良いと思っていました」と言われたときは、
さすがにちょっと驚きました。
天然素材のカーテンがお好きな方だからこそ
分かるニュアンスだと思います。
明日はご両親のお部屋のカーテンの入荷日です。
最終チェックをして、明後日お届けに上がります。
当店では現在、麻(リネン)のカーテンリフリン(Lif/Lin)のフェアを開催中です。
全83柄を大きな縫製サンプルで展示中です。
是非ご来店ください。
2017年5月22日月曜日
暖簾カーテン
どちら側からもカーテンのように開閉出来て、
暖簾のように中央からも出入りできる便利もの。
お客様の身長や隠したい物の高さに合わせてお作りします。
素材は静電気の起きない天然繊維がお勧め。
今回はイギリス製の小花柄でお作りします。
秦野市のA様、出来上がりを楽しみにお待ちください。
2017年5月21日日曜日
I様のクリーニングが出来上がってきました
I様からお預かりしていたカーテンのクリーニングが
出来上がってきました。
一般的なクリーニングとの一番の違いは水洗いであること。
ドライだとどうしても汚れの落ちが悪いので、
やはり水洗いが一番です(ドライ特有の匂いも付きません)。
例外なのは油系の汚れ。
石油で洗うドライは油同志でくっつくので良く落ちます。
汚れの種類や生地の特徴によって方法も色々です。
インスタグラムで取り扱い生地の紹介をしています。
パソコンの方は当ブログの右欄から、
スマホの方はブログタイトル下のプルダウンからご覧ください。
2017年5月20日土曜日
T様積み込み完了です
明日は大磯町のT様のカーテン工事。
レール、カーテンなど、
全商品のチェックを既にスタッフが完璧にやってくれています。
積み込みも完了して準備万端。 明日、宜しくお願いします。
ラベル:
工事準備
2017年5月18日木曜日
展示会の終着駅
カーテン業界にとって、今は新作発表会のシーズン。
今日は定休日でしたが3軒を駆け足でハシゴです。
印象深かったのは五洋インテックスさんのIN HOUSE。
今のように海外ブランドが浸透するかなり前から、
ずっと海外品を紹介してきたブランドです。
この業界に入ったころは「高い」という印象でしたが、今は全くの逆です。
確かに価格は高級ゾーンです。
でもそのクオリティと比べると「安い」という印象です。
海外品が浸透してきた今だからこそ、見直されるべきカタログだと思います。
その後、タチカワブラインド、クリエーションバウマンと続き、
最後は箱根湯本!。
スイマセン、寝過ごしました。
ラベル:
出張・展示会
2017年5月17日水曜日
2017年5月16日火曜日
インスタやってます
密かに進めていたインスタグラム。
ある程度、投稿が進みましたのでアナウンスします。
今は色々なSNSがありますが、
私たちのようにお店のPRとして使う場合、
一番重要なのはフォロワーを増やすHOW TOでも、
写真や文章のテクニックでもなく、
「何を伝えたいか」だと思います。
それがないと結局、続かないんですよね。
まず伝えたいことがあって、
それを少しでも多くの方に伝えるためにテクニックがあるのであって、
それが逆になってはいけない気がするんです。
そしてインスタを通じて私たちが伝えたいことは、「生地の魅力」。
なので、施工例の全体写真とかは載せません。
あくまでも生地にフォーカスしてご紹介していきます。
担当はスタッフ、タナカ。
業界の有名な方々にフォローして頂き、
「どうしましょう!どうしましょう!」と テンパっているので、
「大丈夫、何かあったら俺がなんとかするから」と
嘘を言ってしまいました(笑)
皆さん、是非フォローしてください。
ある程度、投稿が進みましたのでアナウンスします。
今は色々なSNSがありますが、
私たちのようにお店のPRとして使う場合、
一番重要なのはフォロワーを増やすHOW TOでも、
写真や文章のテクニックでもなく、
「何を伝えたいか」だと思います。
それがないと結局、続かないんですよね。
まず伝えたいことがあって、
それを少しでも多くの方に伝えるためにテクニックがあるのであって、
それが逆になってはいけない気がするんです。
そしてインスタを通じて私たちが伝えたいことは、「生地の魅力」。
なので、施工例の全体写真とかは載せません。
あくまでも生地にフォーカスしてご紹介していきます。
担当はスタッフ、タナカ。
業界の有名な方々にフォローして頂き、
「どうしましょう!どうしましょう!」と テンパっているので、
「大丈夫、何かあったら俺がなんとかするから」と
嘘を言ってしまいました(笑)
皆さん、是非フォローしてください。
ラベル:
店作り
フランス~岐阜~厚木~そしてO様邸へ
時々不思議に思うんですが、
私が店の発注書に品番を書いて届け先をアートケイさんにして、
アートケイさんにシェードの発注書を書くと、
ちゃんとフランスから生地が空輸されてきてアートケイさんに届き、
完成品として当店に送られてきます。
つい最近、似たようなことを書かれている他業種の方がいらして
「あ~、すっごい分かる!」と思いました。
愛川町のO様のシェードも、ちゃんと当店に届いております。
2017年5月15日月曜日
柄合わせの位置を変える
厚木市のA様のカーテンの発注書です。
前々回のブログでご紹介したH様同様、
山数と山ピッチをご相談しながら仕様を決めました。
寝室に掛ける北欧生地は、
柄の大きさ、特徴を考慮して頭で柄合わせ。
通常は裾で柄合わせをしますが、
それはあくまでも一般的なオーダーカーテンのルール。
生地の特徴を窓に活かすことを考えると、
作り方は様々です。
そして、そうしたことも含めての「オーダー」なのです。
2017年5月14日日曜日
不肖サイトー、頑張りました
現在発売中のインテリア雑誌「BonChic」に
当店の縫製をお願いしているアートケイさんが縫製し、
私が取付工事をさせて頂いているダルクデコ様の現場が紹介されました。
担当デザイナーはREIKOさん。
今、カーテン業界で一番注目されている方です。
高難度な工事になりますので、
現調にも同行し、どのような方法で施工するかまで打ち合わせをします。
こう書くと当たり前のようですが、
一般的には「作って」「付けて」と丸投げの方が多いので、
こうして徹底的に現場に向き合う方はとても珍しいのです。
自分に出来ることは準備すること、とは分かっていつつ、
いつも前日は緊張します。
でもなぜかすぐに眠ってしまうのですが。
妻に言わせると「おやすみ3秒」。
ベッドに入った後の記憶って、いつも無いんですよね。
たまには物思いにふけったりしたいのですが(笑)
当店の縫製をお願いしているアートケイさんが縫製し、
私が取付工事をさせて頂いているダルクデコ様の現場が紹介されました。
担当デザイナーはREIKOさん。
今、カーテン業界で一番注目されている方です。
高難度な工事になりますので、
現調にも同行し、どのような方法で施工するかまで打ち合わせをします。
こう書くと当たり前のようですが、
一般的には「作って」「付けて」と丸投げの方が多いので、
こうして徹底的に現場に向き合う方はとても珍しいのです。
自分に出来ることは準備すること、とは分かっていつつ、
いつも前日は緊張します。
でもなぜかすぐに眠ってしまうのですが。
妻に言わせると「おやすみ3秒」。
ベッドに入った後の記憶って、いつも無いんですよね。
たまには物思いにふけったりしたいのですが(笑)
2017年5月13日土曜日
スタンダードの難しさ
と 思うことがあります。
ただ付けるだけ、ただ掛けるだけという現場はほぼ皆無で、
何らかの計算や工夫が必要です。
掛け替えでご購入頂いた伊勢原市のH様のリビングには
カーテンボックスが付いていました。
でもやはり、ただ掛けるだけではありません。
2つの掃き出し窓の内、一間半の窓は巾数の変わる境界線、
一間の窓は余裕があります。
一間の窓とバランスを取って最小限のはぎ足しをすれば計算上は良いのですが、
カーテンの場合、あまりにも小さな「はぎ足し」は美しくないのでやりません。
では多めに足すか?
そうすると山高か山ピッチが変わります。
ボックスの奥行きが浅いので山を高くすると擦ってしまいます。
山ピッチを変えると一間の窓とバランスが悪くなってしまいます。
そこでアートケイさんに相談します。
「この生地巾と巾数で、この仕上がり寸の時に山高を〇〇㎜以下にした場合、
2つの窓が見た目上違和感のない山ピッチにすることって可能ですか?」
で、バッチリありました(アートケイさん凄すぎ!)。
結果的には巾を足さずに作ることでお安くもなりました。
たまに取引先さんに「ねえねえ、みんなどうしてるの?」って聞くことがあるのですが、
だいたいの場合、「いや~、どうなんでしょう…」と言って苦笑いされます。
もしかして「そんなことしてるのアナタだけですよ」って突っ込まれてるのだろうか?
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