2016年8月19日金曜日
折り返し
今日工事に伺ったI様のカーテンです。
カーテンの裾は通常10㎝の折り返しになっていますが、
こちらは柄に合わせて折り返しています。
コットンの柄物は、折り返した裏側の柄のラインが
表側に出てしまうことがあるからです。
そして明日はK様の現調。
実はI様と同じ職場だと教えて頂いて本当にビックリ。
K様、明日宜しくお願いします。
(今日、一番のビックリでした)
2016年8月18日木曜日
ブラインドに一工夫
2016年8月14日日曜日
大人マリンと、とと姉ちゃん
本日より通常営業となりました。
私はほぼ採寸や工事に出ておりましたが、
夏季休暇無しで頑張る!ということではなく、
ちょっと日をずらしてお休みを頂きます(スイマセン)。
そんな中、一日だけ空いた昨日はひたすら『とと姉ちゃん』(笑)。
ボロボロ泣きながら見ている私を時々チェックしに来ては、
笑いをこらえて去って行く息子を無視しながら、
約一か月分を一気に見ました。
とは言ってもスタートが星野さんとの別れからなので、
まだ花山との雑誌作りが始まったところなのですが。
何とか最終回の盛り上がりを世間と一緒に味わえるように、
追いつきたいと思います。
さて写真は海老名市のM様の寝室。
フレッドペリーのマークのような柄が描かれた紺色のアクセントクロスに合わせて、
大人マリンな寝室です。
かわいいお子さんと、とっても仲の良いご夫婦をイメージしながらプランしました。
後半戦も、とと姉ちゃんに負けないよう、
皆さんの暮らしのお手伝いをしていきたいと思います。
私はほぼ採寸や工事に出ておりましたが、
夏季休暇無しで頑張る!ということではなく、
ちょっと日をずらしてお休みを頂きます(スイマセン)。
そんな中、一日だけ空いた昨日はひたすら『とと姉ちゃん』(笑)。
ボロボロ泣きながら見ている私を時々チェックしに来ては、
笑いをこらえて去って行く息子を無視しながら、
約一か月分を一気に見ました。
とは言ってもスタートが星野さんとの別れからなので、
まだ花山との雑誌作りが始まったところなのですが。
何とか最終回の盛り上がりを世間と一緒に味わえるように、
追いつきたいと思います。
さて写真は海老名市のM様の寝室。
フレッドペリーのマークのような柄が描かれた紺色のアクセントクロスに合わせて、
大人マリンな寝室です。
かわいいお子さんと、とっても仲の良いご夫婦をイメージしながらプランしました。
後半戦も、とと姉ちゃんに負けないよう、
皆さんの暮らしのお手伝いをしていきたいと思います。
2016年8月10日水曜日
夏季休暇についてのお知らせ
誠に勝手ながら
当店は11日(祝)~13日(土の3日間、夏季休暇となります。
この間、採寸・工事等のご予約を頂いているお客様へは、
ご予定通りお伺いいたします。
14日(日)は通常通り営業致します。
宜しくお願い申し上げます。
当店は11日(祝)~13日(土の3日間、夏季休暇となります。
この間、採寸・工事等のご予約を頂いているお客様へは、
ご予定通りお伺いいたします。
14日(日)は通常通り営業致します。
宜しくお願い申し上げます。
2016年8月9日火曜日
ブラインドのカラーコーディネート
ビンテージと一口に言っても、今やテイストも細分化されて様々。
今回のリニューアルでも、その幅の広さに悩まされました。
窓周りで言えば木製ブラインドが人気ですが、
ちょっとアメリカンな感じならアルミブラインドも人気です。
使う色はほぼ決まっているのですが、
これがもう素晴らしく良い色で、付ける度にニヤニヤしてしまうという(笑)。
今回のS様邸ではちょっとヒネリを加えてカラーコーディネートにしました。
空間のイメージや窓のサイズや位置関係により、
ちょこっと変化を加えた2パターン。
それぞれの空間にバッチリ映えてくれると思います。
ラベル:
プレゼンテーション
2016年8月8日月曜日
北極星
平塚市のK様のオーダーカーテンの発注書です。
お打合せ通り、1ツ山のウエイト落とし込み仕様でのお仕立てです。
その間に挟まれた『ポラリス』というのはフックの種類。
(おそらく)北極星から来ているのだと思いますが、
下から差し込んだフックが上から出てくることで
点ではなく線で芯地部分を抑えます。
これにより前倒れや山の向きが正面を向くなどのメリットがあります。
以前は透明が主流だったフックですが、
現在は熱処理の形態安定加工が増えたことにより、
白色のものになっています。
普段は見えない部品ではありますが、
色々と改良されカーテンの美しさに貢献しています。
2016年8月7日日曜日
現場だからこそ気づく感覚
水屋、柏木工のウイルダネス、重すぎないアンティーク感、
そんなイメージでお打合せをさせて頂いたN様。
リビングにはウイリアムモリスのウイロボウとなりました。
壁を隔てて続き間としてお使いになる洋室も揃えるご予定でしたが
あえて違う生地をご提案しました。、
同じ壁面で同時に見え、高さの低いカーテンボックスがついていましたので、
生地を揃えることでその違いを(良くない意味で)引き立ててしまうためです。
ご提案プランでは洋室のカーテンは色のトーンを落として脇役にし、
モリスが主役として引き立つ組み合わせにしました。
現場を事前に見ているからこそ出来るご提案です。
2016年8月4日木曜日
I様カーテン その2
2016年8月3日水曜日
2016年8月2日火曜日
ブラケットの加工
野縁(天井の石膏ボードを止める桟)とも合わず、
壁側にも下地がない箇所が一か所だけあった伊勢原市のA様のリビング。
事前の現調で分かっていたので対策を取っていました。
天井の際には野縁とは別に石膏ボードを止める桟があるので、
天付ブラケットの後ろ側に穴を開けてビス止めし、
本来の穴はアンカーで前倒れを防止します。
全部がこの付け方では強度的に不安です。
一か所だけだから出来る裏ワザです。
2016年8月1日月曜日
いつもと違う目的
あっという間に一週間が経っていました(苦笑)…
この間の現場もご紹介しながら、また書いていきたいと思います。
まずは当店お取引先のハウスメーカー様に納品したレースから。
シンプルシックなビンテージをテーマに、
担当のインテリアコーディネーター様と相談しながら
生地を選ばせて頂きました。
リビングにはビンテージ系で当店のイチオシアイテムになっている
横使いの麻100%レース。
裾はウエイトチェーンをロックせずに小さな折り返しの本縫い処理にしています。
ロック加工より強度を出すためにそうした仕様にすることが多いのですが、
今回の一番の理由はそこではなく、色です。
縦ストライプ、特に色の濃淡の強い生地の場合、
濃い方に合わせて黒い糸を使って裾をロックすると、
薄い色の部分の裾にも黒いラインが出来てしまいます。
薄い色に合わせても逆の現象が起きます。
本縫い仕様にすることで、
違和感の無い仕上がりにすることが出来るのです。
パッと見には気づきにくい工夫ですが、
見た目の印象に大きく影響します。
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