縫製担当のart-k後藤です。
製作途中のシェード。
スタッフが綺麗に縫ってくれています。
2014年10月30日木曜日
2014年10月28日火曜日
2014年10月27日月曜日
チェックは要チェック
こちらはA様のシェードの発注書です。
ギンガムチェックを使いますので、
チェック柄が途中で切れないように柄の大きさで割り切れる寸法にしています。
とは言っても自然素材ですので、生地自体が資料通りに出来ているとは限りません。
念のため、現物優先で寸法変更してくださいと書いておきます。
それにしても、最近流行のチェック柄が日本のメーカーにほとんどないのは困りものです。
カタログを作って、それを2年や3年というスパンで売るというスタイル自体が
限界にきているような気もしますね。
機屋さんの方がタイムリーに対応しているような気もします。
ラベル:
発注・事務作業
2014年10月26日日曜日
2014年10月25日土曜日
資格
今年から創出された『窓装飾プランナー』の試験があり、昨日が発表でした。
無事合格できてホッとしています。
2540名が受験して合格者は699名。
受験者の多くが既にこの業界で働いている方ですので、
厳しい試験だったと思います。
この業界には資格を様々な資格を持っている方がいます。
インテリアコーディネーター、カラーコーディネーター、インテリアプランナー等々…
このブログを一緒に書いてくれているゴトー君も
一級内装仕上げ技能士(カーテン)の有資格者です。
そして不思議な事に、素晴らしい仕事をする方ほど、有資格者であることを感じさせません。
無事合格できてホッとしています。
2540名が受験して合格者は699名。
受験者の多くが既にこの業界で働いている方ですので、
厳しい試験だったと思います。
この業界には資格を様々な資格を持っている方がいます。
インテリアコーディネーター、カラーコーディネーター、インテリアプランナー等々…
このブログを一緒に書いてくれているゴトー君も
一級内装仕上げ技能士(カーテン)の有資格者です。
そして不思議な事に、素晴らしい仕事をする方ほど、有資格者であることを感じさせません。
(職業として資格名を名乗る方は別として)
素晴らしいコーディネートをする方の仕事には、
素晴らしいコーディネートをする方の仕事には、
その方が持っている資格よりご本人を感じますし、
ゴトー君やアートケイさんが普段気を使って作ってくれているカーテンもそうです。
資格と言うのは、それに頼っている方ではなく、
それを凌駕した方々によって、その価値が上がっていくのだと思います。
窓装飾プランナーの資格は始まったばかりです。
おそらく今、僕に合格の実感が湧かないのは、
まだその資格に実体がないからだと思います。
そして、その実体を作り上げていくのも僕たちなのだと思います。
資格に頼ってそれを『販促物』に成り下げず、
良い仕事の結果を積み重ねて窓装飾プランナーの価値を上げていけるように、
頑張っていきたいと思います。
ゴトー君やアートケイさんが普段気を使って作ってくれているカーテンもそうです。
資格と言うのは、それに頼っている方ではなく、
それを凌駕した方々によって、その価値が上がっていくのだと思います。
窓装飾プランナーの資格は始まったばかりです。
おそらく今、僕に合格の実感が湧かないのは、
まだその資格に実体がないからだと思います。
そして、その実体を作り上げていくのも僕たちなのだと思います。
資格に頼ってそれを『販促物』に成り下げず、
良い仕事の結果を積み重ねて窓装飾プランナーの価値を上げていけるように、
頑張っていきたいと思います。
ラベル:
雑記
2014年10月23日木曜日
2014年10月22日水曜日
2014年10月21日火曜日
M様発注中
北欧生地を中心にお選び頂いたM様の発注をしています。
と言いつつこちらは無地とストライプのカーテンの発注書。
合わせる北欧生地の雰囲気と仕上がり丈のバランスも考慮して、
標準的な割合よりほんの少しだけ変えています。
奥に見えるのはお子様のお部屋に付けるストライプ生地のフラットバランス。
北欧、ストライプ、リビングと脱衣所への色…
部屋ごとに異なる生地と色でありながら、
家全体を自然に流れるように演出するプランです。
単体での窓だけではない仕上がり部分も楽しみにしてください。
2014年10月19日日曜日
K様発注しました
打合せも終わり一人で2階の再確認をしていた時、
階段からカワイイ足音が。
僕の顔を見るなり『さびしくな~い?』。
『ありがとう。大丈夫だよ』と答えると『私がついてるからね♡』と。
これには参りました(笑)
そんなおしゃまさんの女の子が住むご新居のリビングは、
2つの生地を使った切替のカーテン。
本体は150㎝巾、裾は100㎝巾です。
このまま使うとジョイント位置がずれてしまうので、
裾の無地は横方向に生地を使います。
特に問題なのが1間半。
裾の無地はジョイント無しで出来ますが、
本体にだけジョイントがあるのも逆に変。
そこで横使いした無地を150㎝で切ってジョイント位置も合わせます。
こちらが発注書。
細かな部分も気を使って製作します。
ラベル:
発注・事務作業
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