2013年2月21日木曜日

S様シェード

梱包されて出荷準備中です~
お手元に届くまで、もうしばらくお待ち下さい。

F様カーテン

縫製担当のart-k後藤です。
トップの一体型バランス、裾のメローロック加工中です。

2013年2月20日水曜日

Y様邸現場打ち合わせ














Y様の現場打ち合わせに行ってきました。
ポイントは三連の滑り出し+FIXの窓です。
この窓にはシェードを付けることになっていますが、
もっとも小さなこの窓がもっとも高い位置に来てしまいます。
しかも3つの窓の中央です。
そこでY様とは両端のレールの取付高さについて、
細かくご相談しました。
どの位置に付けるとどういう印象になるか?
それ以外の位置だとどうか?
Y様が違和感を感じない取付位置は?(これがとても重要です)
それぞれの見え方を私の経験を交えながらお話しさせて頂きました。
レールの取付位置って、とっても重要なのです。




カーペット工事
















カーペット工事に行ってきました。
と言っても施工は私ではなく職人のKさんです。
今回のお客様はイギリスの方で、何と日本語が話せません。
とは言っても、何を隠そう私、こう見えて英語学科卒ですので、
ちゃんと英語で説明しました。

「Ah~……carpet……carpet…置く?」

バッチリです(笑)

カーペットには「目」があり、
施工するときは職人さんとどの方向で敷くかを相談します。
掃き出し窓があればそちら向きにすることが多いのですが、
今回はベランダ窓であることと、施工性を重視して逆にしました。
もちろんお客様にも説明します。

「Ah~……carpet……carpet……目が逆?」

色んな意味で大変な現場でした。


2013年2月19日火曜日

緊張を伴う採寸














電動シェードの採寸に行ってきました。
建築前から打ち合わせを重ね、
電気配線の手配やカーテンボックスの奥行きや高さを決めています。
人生初の飛行機に乗っての採寸です。
色んな意味で緊張します。
飛行機苦手なんです(笑)




パネルカーテンの取付



LDKから階段へ向かう廊下に寒さ対策の間仕切りを付けました。
こちらは施工前の写真です。
ロールスクリーンを付けることが多いですが、
廻縁(壁と天井の見切り材)や巾木(床と壁の見切り材)があり、
ロールスクリーンでは左右の隙間が大きくなります。
そこで取り付けたのがパネルカーテンです。



















レールを付けて一枚の布を左右にスライドさせます。
生地は柄物ですが裏表で使っておかしくないものをお勧めしています。
裏から見ると…
 



 



















壁にすっぽりと収まります。
スイッチもちゃんと使えて便利です。

約定札色々














こちらは入荷した商品に貼る約定札です。
お客様ごとに色を変えて貼っています。
工事日前日には、明細書を見ながら持っていく商品の確認をするのですが、
納品が重なると棚が商品でいっぱいになるので、
「持っていき忘れ」等の事故が起きないとも限りません。
「一度に全てが何の問題もなく終わること」。
この当たり前のことを完結させるために、
数々の確認作業と工夫を重ねています。
ご注文を頂いてからが、私たちの本当の仕事の始まりなのです。
いつも色が足りなくなるくらい忙しいと良いのですが(苦笑)

I様シアー

製作中風景です。

I様シアー

縫製担当のart-k後藤です。
こちらは、黒色の芯地にてお仕立てです。

2013年2月18日月曜日

カーペットの採寸






 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
マンションリフォームの現場にカーペットの採寸に来ました。
リビング以外の各部屋に敷きこまれたカーペットを張り替えます。
床の淵周りにグリッパーと呼ばれる逆さ釘のついた資材がついており、
それにカーペットを引っ掛けて止めます。
フローリングに比べ冬でも暖かく、
誇りが風に舞わないので衛生的でもあります。
もっと評価されてよいインテリア資材ですね。
 
どの現場もそうですが、
私たちインテリア業者は引渡し前最後のタイミングで現場に入ります。
施工途中で思いもかけず必要になった材料が出たりすると、
引き渡しに間に合わなくなってしまうので大変です。
採寸はいつも緊張します。
 
 
 
 


こちらもU様

折り返した透け感の変化も含めて、柄位置がちょうど良い場所になるようにお仕立てしています。

U様シェード

出来上がりました。
出荷準備に入ります。

F様カーテン

縫製担当のart-k後藤です。
今日から作業に入ります。