ラベル 発注・事務作業 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 発注・事務作業 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2017年3月21日火曜日

D様発注しました


厚木市のD様のオーダーカーテンの採寸表です。
当店は寸法を取る箇所が多いので
必然的に書き込みも多くなります。
そうなると逆に怖いのが、採寸漏れです。
寸法の書き込みが無くても書き込みが多いので
気づきにくくなってしまうのです。
そのため、現場打ち合わせ担当者は
仕上がり寸法の基準になる寸法を赤で囲むのがルールになっています。
その行為をすることで取付の最終確認も兼ねています。


明細書は発注をしたら斜線を引き、
仕入先から納期返信が来たら日付を書き込みます。
全て書き込みが完了したらOKです。

取付工事は私が唯一外注でお願いする職人さんが担当します。
全て完璧に進んでおります。




2017年3月20日月曜日

S様カーテンの縫製指示書


厚木市のS様のオーダーカーテンの発注書を書いています。
スタッフがご提案した内容を最終確認しながら、
S様のご要望を取り入れて仕上がり寸法に落とし込みます。
カーテンはカーテンボックスで隠れる分も考慮して、
縫い付けるテープの位置を確定します。
明日、発注書をスタッフが最終確認の再確認をしてFAXです。

2017年3月18日土曜日

K様 発注完了しております

厚木市のK様のカーテンも発注が完了しております。
カーテンとシェードは裾切替の仕様ですが、
問題は仕上がり寸法と柄の切れ目です。

割合を考えてから仕上がり寸法を出して、という作業を繰り返し…


いいところが見つかりました!


2017年3月6日月曜日

T様返信チェック


昨日発注した伊勢原市のT様の返信チェックをしています。
取引先にFAXした発注書に納期が書かれて返信されてきたものを、
内容を再々確認し、納期に間に合うかもチェックします。
明細書に書かれた項目に一つ一つ日付を入れて、
全項目に日付が入ればOK。
FAXの送信漏れや受注漏れなど、
万が一のこともあるので慎重に進めます。
全てのチェックが終わったときは、ホッとします。
これだけのアイテムを全てオーダー品で作るって、
もしかしたらカーテンくらいかもしれませんね。


2017年3月2日木曜日

U様のレース


これまでの仕事の中で最も長い広縁の1つ窓。
左右の狂いもほぼゼロに近く、
これも非常に珍しいことです。
そんな広縁の窓に付けるのは通称「クタクタレース」。
使い込んだ感じの風合いが素晴らしく、とても人気のあるレースです。
今回は外からの透け感と圧迫感とヒダ倍率の関係をお話ししながら、
仕上がり仕様をご相談しました。
風合いのある生地が縁側を吹く風に揺れる光景って、
とても良いですよね。


2017年2月27日月曜日

M様のロールスクリーン


トーソーのロールスクリーンの優れもの、
それは小窓タイプ。
生地の適応範囲も広く、
チェーンの左右指定も出来る素晴らしいメカです。
巻き取り直径も確認しながら、
慎重に打ち合わせをさせて頂いた保土ヶ谷区のM様、
無事に発注も完了しています。
あえて色をズラしたセレクトで、
かわいい子供部屋になると思います。
出来上がりを楽しみにお待ちください。

2017年2月26日日曜日

鋭意調整中


世田谷区のF様の発注が完了しました。
後納品の木製ブラインド以外は、
何とかお引越しに間に合わせたいと思い、
メーカーさんやアートケイさんにもご協力頂きながら調整しています。
この調整(と言うより「お願い」)が終わると、
後は「神様仏様佐川急便様」の願いとともに、
朝一で営業所に届いていることを祈るのみ。
問い合わせ番号を調べた時の、
商品が無事に到着している安堵感と言ったらありません。
ご新居のスタートを新しいカーテンと一緒に出来るよう、
慎重に調整・確認致します。


2017年2月16日木曜日

I様のハニカムスクリーン

ちょっとバタバタしていまして
ご報告が遅くなってしまいましたが
相模原市のI様のハニカムスクリーンも発注が完了しております。















断熱のご相談は専門知識が必要で、
単に商品を販売するのではなく、コンサルティングが重要です。
I様の場合、居室の開口部を塞ぐだけではなく、
寒さの根本的な要因であった箇所を対応することで、
冷気を弱めることがポイントでした。
現場を見ずに商品のご紹介は出来ない分野と言えます。

2017年1月31日火曜日

N様カフェカーテン



アイボリーのレースにイエローのレーストリムを付ける厚木市のN様、
1つは造作出窓に、もう1つ(2窓)はカフェカーテン風に仕上げます。
手前の縫製指示書はカフェカーテン。
ヒダをギュッと寄せた状態ではなく、広げた状態で書いていますが、
事前に寄せた状態の縮尺を絵に描いて、
出窓とのバランスを見ています。
仕上がり幅はこの半分になりますので、
カーブはもっと急なラインを描きます。
こうした特注物の発注はプロセスを省かないことが、とっても大事。
カンに頼らずに慎重に進めます。


2017年1月22日日曜日

主観で決める


150巾で建てリピート290㎝という麻(リネン)のレース、
腰高窓に使うには裾のベージュをどの割合で使うかが重要です。
サンプルでは長さが足りないので、
売場から無地のレースを持ってきて継ぎ足し、
全体のイメージを確認します。
割合は大まかにご相談して細部はお任せ頂きましたが、
やはりこうした決定は緊張します。
なので、一度決めてもそのまま発注せず、
ちょっと時間をあけてからもう一度見てみます。
主観で決めるしかないのですが、
そこに客観性も入る決め方にしています。

2017年1月20日金曜日

ノウハウ


サンルームにお使いになる秦野市のS様のカーテンの発注書です。
レールは既についており、カーテンを掛けるだけですが、
ここにもやはり、色々なポイントがあります。
居室に比べて狭い空間で、尚且つ3方を塞ぎますので、
圧迫感の出る2倍ヒダはお勧めしていません。
その代わり遮熱、断熱対策として遮光裏地をお勧めしました。
表地はピンクですが、裏地は外から見えることも考えてベージュ色に。
透け感のある遮熱レースと組み合わせて、
空間の素敵さと快適さを考えたご提案です。
私たちカーテン専門店の多くが、販売だけではなく納品も自分たちで行うのは、
こうしたノウハウの蓄積が重要だと考えているからです。
1円でも安くではなく、〇万円もの失敗をお客様にさせないようにすること、
それが大事だと思っています。




2017年1月17日火曜日

T様のロールスクリーン


厚木市のT様のロールスクリーンの発注も完了しています。
柄位置もお打合せ通りにバッチリと指示しました。
こうしてお話したことが形になるのも、
オーダー品の楽しみの一つですね。

2017年1月16日月曜日

K様のギャザーバランス


イギリスのコットン生地でギャザーバランス&切替カーテンをお作りする
厚木市のK様の発注をしています。
当店のギャザーバランス(上飾り)は、基本、裾がアーチを描く仕様です。
今回は2つの生地を一体縫製した仕様になりますので、
バランス丈はそうした部分にも配慮して決定します。
カーテンの切替比率は、
カーテンがバランスの中に隠れる部分や
アーチの高低差なども考慮しながら、
実際に縮尺を合わせた図面に線を引きながら決定します。
最後は主観で決定するのですが、
そうだからといって決して安易に決めるわけではありません。
良い感じの位置が見つかりましたので、
ご期待に添える仕上がりに出来ると思います。
楽しみにお待ちください。

2016年12月10日土曜日

S様発注しました



ご新築時にお世話になった息子様のご紹介の座間市のS様。
ロールスクリーンの発注が完了しております。
現場打ち合わせ時に、お手製の餃子をご馳走になったのですが、
お世辞ではなく、私が今まで食べた中で最高の美味しさでした。
初めて知ったことが2つ。
中国では餃子が主食だということ。
何も付けずに食べても(もしかしたらその方が)美味しいこと。
やはり本場の味は違うのですね。
お選び頂いたのは昼と夜で2つのシーンが楽しめる生地。
きっと素敵なお部屋になると思います。
出来上がりを楽しみにお待ちください。

2016年12月7日水曜日

K様カフェカーテン



本日ご来店下さったU様もそうでしたが、
当店はご紹介のお客様が多く、本当にありがたく思っています。
秦野市のK様もご紹介のお客様でした。
いつも通り現場を拝見してスタッフとミーティングを行い、
カーテンプランをご提案しました。
窓数の多い今の住宅は、お店での話の流れだけで決めるのは難しく、
複数の目でじっくりと考えていく必要があります。
その結果、見積もりも発注も複雑になるのですが(苦笑)。
写真はカフェカーテンの発注書。
生地に無駄がない試算がされていますので、
それを指示書にも書き込みます。
年末でバタバタとしていますが、
一つ一つのプロセスを慎重に進めます。

2016年12月5日月曜日

K様発注しました



ご報告が遅くなりましたが、厚木市のK様も発注が完了しております。
以前、あるカーテンデザイナーさんがこんなことをおっしゃっていました。
「年齢と共に、人って心地よいものが変わるのよね」
K様のお勧め生地を選定している時、ずっとこの言葉が頭にありました。
お部屋に合うのは大前提、でもそれだけじゃなく、
このカーテンのあるリビングはK様にとって心地よいかどうか…。
掛け替えのお客様にはきっと色々なタイミングがあります。
まだまだ元気なカーテンを拝見した時、
きっとそうした背景があるのだと思いました。
K様から「どれも良くて悩みました」とおっしゃって頂けて、
本当に良かったです。
写真はドレープだけですが、別紙でレースもちゃんと発注しています。
出来上がりを楽しみにお待ちください。

2016年11月28日月曜日

ブラインドの寸法決め



全室ブラインドを取り付ける逗子市のI様。
採寸時から窓の寸法の微妙さを感じていました。
1㎝単位でお作りした場合、気になる可能性のある寸法だったのです。
特に問題になるのが仕上がり丈。
名目上は1㎝単位となっていますが、
実際には羽幅から被り分を引いたピッチとなります。
そこで仕上がり丈に近い寸法の枚数を全て割り出し、
どの寸法が同じ枚数で出来るかを確認します。
その関連性を見てどの寸法で発注するかを決めるのですが、
もう1つ考慮しなければいけないのが、
窓の種類です。
目線の近い腰高窓と、下に見る掃き出し窓では印象も違います。
ラダーコードの収縮分も考えなければいけません。
同じお部屋で他の窓との仕上がりが違い過ぎても使いづらくなります。
もしかしたら、何も考えなくても同じ結果かもしれません。
でも、そういうことが大事なのです。

2016年11月10日木曜日

茅ヶ崎市のN様発注しました



茅ヶ崎市のN様も発注が完了しております。
シンプルな生地をフラットカーテンで仕上げます。
フラットの場合、生地やお部屋のイメージによって
ヒダ倍率を変えていくことがポイントです。
今回は当店のスタンダード仕様の倍率でのお仕立てです。
シェードやロールスクリーンも既に発注済み。
それぞれ良い感じに出来上がると思いますので
楽しみにお待ちください。



2016年11月8日火曜日

戸塚区K様発注しました



ご報告が遅れましたがK様も既に発注作業が完了しております。
既にレール関係の部品は入荷済み。
レール本数や部品点数の再チェックも行いました。
写真は和室のプリーツスクリーンの発注書。
こだわりの白がお部屋を凛と引きたててくれると思います。
出来上がりを楽しみにお待ちください。

2016年11月7日月曜日

縫製指示書



小田原市のY様のオーダーカーテンの発注書です。
切替カーテン裏地付無双縫製という
複雑な感じの名称になってしまいますが…複雑です(笑)。
表地と裏地の生地巾が異なること、
裏地を裏から見た時に表が見えるようにすること、
耳の処理が一般的な裏地付カーテンと異なること等々、
シンプルとも思える作りですが
伝えないといけないことがたくさんあります。
生地情報は散らさずにまとめて、
縫製指示はその位置だと分かる箇所に、
注意事項は欄外にまとめて書くなど、
発注側が出来るだけ分かりやすい指示書を書くことが大切です。