O様との現場打ち合わせの帰り道、
ちょっと車を止めて丘の上から海底調査(笑)。
海の底のラインというのは陸と繋がっているので、
陸がなだらかなら、海のその延長線上になだらかになっています。
伊豆のように海岸線まで小高い山が来ているところは、
その海もその延長線上にドン深になっています。
そんな風に初めて釣りをする場所では、
必ず海の反対側を見て海底の様子を想像します。
『あの小高くなっている部分の先は深そうだな』
『その両脇がなだらかということは、その境目に海底変化がありそうだ』
『そういえばO様が東日本随一のタコの名産地っておっしゃってたな』
『アオリはいないかなあ。ちょっと浅そうな気もするなあ』
『手前の岩場はメバルいそうだなあ』
などど空想を巡らせます。
釣りに行けない50男の寂しい一人遊びです(笑)
そしてこちらも一人で空想をしながらご提案した
Y様の現場のご紹介です。
正しい条件の重ね方~厚木市のオーダーカーテン専門店のブログ~