厚木市のD様のオーダーカーテンの採寸表です。
当店は寸法を取る箇所が多いので
必然的に書き込みも多くなります。
そうなると逆に怖いのが、採寸漏れです。
寸法の書き込みが無くても書き込みが多いので
気づきにくくなってしまうのです。
そのため、現場打ち合わせ担当者は
仕上がり寸法の基準になる寸法を赤で囲むのがルールになっています。
その行為をすることで取付の最終確認も兼ねています。
明細書は発注をしたら斜線を引き、
仕入先から納期返信が来たら日付を書き込みます。
全て書き込みが完了したらOKです。
取付工事は私が唯一外注でお願いする職人さんが担当します。
全て完璧に進んでおります。