2017年3月12日日曜日
H様、Y様、工事準備完了しました
明日は平塚市のH様とY様のご新築のオーダーカーテン工事。
店には戻らないので、全ての荷物を積み込みます。
お納めする商品は発注時に私とスタッフがチェック、
レールや部品類は届いてから部品点数や破損等がないかチェック、
納品するものが全て届いているかどうか再度私とスタッフでチェックして、
やっと工事車に積み込みます。
どの仕事もそうだと思いますが、
当たり前のように何の問題もなく完了するって、とても大変です。
ラベル:
工事準備
2017年3月11日土曜日
オーダー暖簾
リビング階段に寒さ対策の暖簾を付ける
G様の発注書を書いています。
ロールスクリーンやハニカムスクリーン等、
適した商品は色々ありますが、
性能と安全性や使い勝手を考慮して暖簾になりました。
生地も本来は静電気のおきない天然繊維が良いのですが、
(化繊の服を着ているとくっついてきてしまうので)
問題になるのが重さです。
上からの冷気は「そよ風」ではなく「空気のかたまり」なので、
軽い生地だとなびいてしまうんですね。
今回はそんな経緯を踏まえて生地を選んで頂き、
暖簾が落ちないようにフラット芯地を付けてカーテンレールに掛けます。
裏から芯地は見えてしまいますが、
お客様の重要度や現場の状況によってご提案できるのは
オーダーならではです。
2017年3月10日金曜日
M様発注しました
事前の現調で3本の柱を拝見し、
そんなこともイメージに取り入れた
平塚市のM様のバーチカルブラインド(縦型ブラインド)のプラン。
柱の位置なども考慮しながら仕上がり寸法を確認しつつ、
最終調整をして発注しました。
2つの掃き出し窓とのバランスや
アクセントクロスの関係もバッチリだと思います。
出来上がりを楽しみにお待ちください。
2017年3月8日水曜日
2017年3月7日火曜日
2017年3月6日月曜日
2017年3月5日日曜日
マンションあるある
マンションにはよくあるケースなのですが、
カーテンボックスが窓に対して片側だけ長い時があります。
オーダーカーテンは通常、
1窓の幅を書いて「両開き」「片開き」と指定しますので、
(300㎝の両開きなら150㎝が2枚)
こうした場合、窓の中央とカーテンの中央が揃わなくなります。
特にレースは気になります。
H様の場合、右側だけが30㎝長くなっていましたので、
右と左で異なるサイズでお作りました。
難しいのは山の高さとピッチを合わせて作ること。
横使いの場合は良いのですが、
縦使いの場合はちょっと大変です。
今回もアートケイさんにバッチリ作って頂きました。
2017年3月4日土曜日
2017年3月3日金曜日
H様のレース
時々ですが、5㎜単位でカーテンの製作をお願いすることがあります。
例えばレールが付いていてカン下から床までが1743㎜の場合、
1740㎜では擦る可能性があります。
金属を機械で切るようには切れませんし、切った後の伸縮もあります。
形態安定加工がつくなら尚更です。
かと言って1730㎜では上がりすぎる印象になることもあります。
そんな時に5㎜単位の発注をします。
こうした部分はお打合せでは深くはご説明していません。
なぜなら、カーテンを掛けた瞬間、
お客様の目がそこにいってしまうからです。
もちろん、チェックされたくないという意味ではありません。
選び抜いたカーテンがかかっている景色、
まずはそこを見て頂きたいのです。
ここで種明かしをしたら意味がないかもしれませんが(笑)
2017年3月2日木曜日
2017年2月28日火曜日
2017年2月27日月曜日
M様のロールスクリーン
トーソーのロールスクリーンの優れもの、
それは小窓タイプ。
生地の適応範囲も広く、
チェーンの左右指定も出来る素晴らしいメカです。
巻き取り直径も確認しながら、
慎重に打ち合わせをさせて頂いた保土ヶ谷区のM様、
無事に発注も完了しています。
あえて色をズラしたセレクトで、
かわいい子供部屋になると思います。
出来上がりを楽しみにお待ちください。
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