2015年8月4日火曜日

真っ直ぐ真っ直ぐ

農業に従事していた時はマッスルマッスルだった、
縫製担当のart-k後藤です。


今は、まっすぐまっすぐです。


綺麗に縫えていますよ。

ミシンの針先を綱渡り綱渡り。

人生も綱わたr・・・いやなんでもないです。

サンクスレター

本日取付に伺ったT様のブラインド。
窓内に天付ですので難しい施工ではないのですが、
まっすぐビスを打つと下地がありません。
キリで探してみると奥にありました。
そこで正面から斜め奥へ、細くて長いビスを打ちます。
施工時間は短いですが、工夫は色々。
かわいいお嬢ちゃんにも誉めてもらっちゃいました。
何だかジンときちゃいますね。
 

2015年8月2日日曜日

二人のI様

本日お納めしたI様のレースです。
採寸に伺うと、そこには以前、当店でカーテンを購入して下さったI様が!
『実家なんです~』
久々にびっくりしました。
納品も無事に終わって、I様にもとても喜んで頂けてホッとしました。
I様、この度はありがとうございました。
 
 

2015年8月1日土曜日

気になる?

こちらはK様の採光窓に取り付けた電動式のブラインド。
ソーラーパネルで開閉します。
高い位置についているので実際は昇降操作は出来ませんが、
ブラインドの昇降コードは羽根が横にずれない役割も持っているので、
付いてきてしまいます。
そこで現場で短くカット。
何かの拍子にコードが抜けてしまう可能性も有るので
ジョイントは付けたままにしています。
コードの長さがそのままでも気にならないかもしれませんが、
まあ…そこは、何となく(笑)

S様タッセル

納品の度に感心するアートケイさんの横ボーダー用タッセル。
こちらの写真が表。
こちらが裏。
 
タッセルを束ねた時に、
カーテンのボーダーとバランス良く配置できるように
表と裏でボーダーの種類を変えてあります。
『特殊物が得意』と言われるアートケイさんですが、
こうしたチョットしたことに気付くからこそ、特殊物が出来るのだと思います。
それは私たち販売側も同じ。
スタンダードのカーテンがキッチリ出来てこそ、特殊物がご提案できるのです。
10階建てのビルを8階から建てることが出来ないように、
大事なのは基本的な部分なんですよね。
 

2015年7月31日金曜日

I様カーブレール

久しぶりの更新です。
お蔭様でお盆前のご注文を多く頂戴しており、
仕事に集中していました。
途中経過を報告できないまま工事が終わったしまった現場もございますが、
随時ご紹介していきたいと思います。
まずは荒川区のI様。
カーブレールのポイントはレールの端をクイッと曲げる事。
これにより斜めから見た時の隙間がなくなります。
窓のサイズは240*1400*240。
出窓に最も多い寸法なので勝手に手が動きます(笑)

2015年7月27日月曜日

繋がり

縫製担当のart-k後藤です。



ご依頼頂いた上飾りより。
綺麗に繋がっています。



何でも無い仕事ですが、手順や手法は様々です。
色々な道筋があり、この仕上がりに。


所属している大阪カーテン技術会、室内装飾縫製業に携わる集まりの総会へ先日出席してきました。
先輩方から教えて頂いたコト、見せて頂いたモノがあり、今の仕事へと繋がっています。

直接仕事に携わっているのはart-kですが、そんなコトを思うとart-kの仕事、というわけではないんですね。

様々な道を通り、1つの物が出来上がります。


2015年7月25日土曜日

H様カーテン工事

こちらは茅ヶ崎市のH様のリビング。
一間窓の両脇に半間のFIXという構成です。
グレイス16でちょっと変わった取り付け方をしました。
レガート系でないと無理?と思いがちな窓構成ですが、
両脇が半間片開きなら可能です。

2015年7月24日金曜日

I様バランス その2

縫製担当のart-k後藤です。



サイトーさんからのイラストをデータに。
同一のデザインでサイズ違いは機械の力を借りて正確に引き延ばしていきます。
2つのデザインを俯瞰的に見比べてチェック。
綺麗に型紙の元が出来ました。


と言うと機械的な雰囲気ですが、


曲線の調節は手作業による感覚的な作業。
ちょっと分かり難い写真ですが、手と機械の共同作業です。

2015年7月23日木曜日

I様バランス

川崎市のI様の発注書です。
ゴトー君がパソコンから型紙をプリントアウトしてくれるので、
同じデザインを等倍する時は1つの発注書で可能になりました。
(これだけでもかなり助かります)
当店ではフラットバランスをお勧めするケースが多いのですが、
これはアートケイさんの縫製がキレイだからこそ。
I様の現場では1F・2Fの各リビングに入ります。
最高のご新居になると思います。
 

2015年7月21日火曜日

光と布の関係

街並みが見渡せる日当たりのよい階段ホール。
機能よりも楽しめる物をというI様のご希望を受けてお勧めしたのは
ポルトガルのブランドのシアー。
太陽の光を浴びて綺麗に見えるものをご提案しました。
太陽光とカーテンと言うと、つい『遮る』という概念になりがちですが、
決してそうではありません。
光の強さによって変わる布の変化、
布を通してこそ感じる光の美しさ、
そうしたものを感じ取れるのも布の魅力なのです。
 
他のお部屋はまだ細かな仕様を決めていませんが、
こちらの生地は入荷に時間がかかる関係で先行手配。
明日はリビングの仕様決定に入ります。
 
 

2015年7月20日月曜日

I様発注しました

ズラッと並んだ数字は仕上がり寸法、左隣の斜線は発注済のマークです。
まずは採寸表から仕上がり寸法を起こして画面上でチェック。
印刷してから再チェック。
それを基に発注書を起こしたら、同じように画面上と印刷後の2回チェックです。
そこで終わりではなく、
明日はスタッフが一通りのプロセスを再チェックします。
その後はメーカーさんからの納期返信をチェック、
届いた商品やレール部品をチェックすれば工事準備は完了です。
納期がタイトなI様ですがいつも通り、
逆にタイトだからこそ慎重に。
ご期待に添える仕上がりになるよう、
スタッフ共々頑張ります。

2015年7月19日日曜日

A様プランニング

深夜12時のお約束、カタログが散乱した事務所のフロア。
カーテンのカタログやサンプルは大きいので、どうしてもこうなります。
肝心のプランですが、良い感じに出来たと思います。
もう少し細部を詰めて、近日中にご連絡致します。