2014年6月14日土曜日
H様採寸
巷はワールドカップで盛り上がっているようですね。
僕は早起きできない程度のオランダファンなので
開幕を楽しみにしていました。
強いところに強く、弱いところに弱いこのチームらしい初戦の勝利でした。
そろそろお家芸の内紛が始まる頃で、
突然『俺が10番付けたい』とか言い始める者が出てチームが喧嘩状態になり、
まさかのチームにコロッと負けたりします。
さて明日の午前中はH様の採寸です。
出産を控え、早目のご来店で生地をお決めになりました。
現場でのお打合せもできませんでしたが、
その分じっくりとお店でプランニングをさせて頂きました。
キッチリと採寸してきます。
2014年6月13日金曜日
2014年6月12日木曜日
名古屋に居ます
今日はスタッフと一緒に新たに創設される窓装飾プランナーという資格の講習会を受けに東京へ。
厚木に戻って解散した後、私はそのまま高速に乗り、今、名古屋に来ています。
明日は朝一で大阪で取り付け工事。
大阪まで行くのはちょっとキツく、かと言って当日に出発するのも大変ということで途中まで。
余命半年を宣告されたお父様に幸せな新婚生活を見せてあげたいと、
カーテンの依頼を受けたのが五年前。
ご家族ぐるみでお付き合い頂いていたので、お父様との思い出もたくさんあった私は、
当時の勤務先に黙って大阪まで採寸に行こうとしていました。
お客様は採寸できませんし、お父様に変なカーテンを見せるわけにはいかないと思いました。
でもやっっぱりバレて(笑)、上司から忠告されていたにもかかわらず強行して、
戻ってきた時は色々大変な目に会いました。
人の死は最も守るべきプライバシーですので会社にも言えませんし、
言ったとしてもOKは出なかったでしょう。
でもそれから半年後にお父様が亡くなったその翌日に『父がカーテン素敵だねって褒めてました』ってメールが来た時は行って良かったと思いました。
明日は、新しくこの世に誕生した女の子のカーテンを付けに大阪へ行きます。
感慨深いものがあります。
2014年6月11日水曜日
K様発注しました
ログハウスを建てられたK様のシェードの発注書です。
現場打ち合わせ時にシェードのチェーンの長さを気にされていました。
当店ではチェーンの長さは一台ごとに全て指定しています。
(一般的にはしていません)
何も書かないと仕上がり丈より短く出来てくるのですが、
これだと加工中に幕体がチェーンの輪っかに乗っかってしまい、
斜めになってしまうことがあります。
そこで、基本的には仕上がり丈よりちょっと長めです。
細かいことですがストレスなくお使い頂けると思います。
注意点の多いログハウスですが、
こちらもその一つ。
ログとログの間はビスを打てませんので、採寸時にきっちりチェック。
細かい部分も気にしながら発注致しました。
2014年6月10日火曜日
サイズをデザインする
I様のカフェカーテンのサイズを決めています。
シンプルな作りですが、ヒダ倍率、仕上がり丈、耳立ての高さなど、
『決まり』がないだけに、作る際はあれこれと迷います。
以前、業界の大先輩に別のカーテンの件で質問した時にこんなことを言われました。
『サイトー君、サイズもデザインなんですよ♪』
この言葉は、その後ずっと僕のテーマになっています。
サイズを決めるというのは、
単に発注書に数字を書くことではなくデザインを決めることなんだということ。
そして、分からないからと簡単に聞かずに、調べて悩んで迷って決めてみること。
そのプロセスが無い限り何も覚えられないということです。
今回のカフェカーテン、
他のアイテムとのバランスと部屋の構成(外から見た時)によって高さを決め、
テイストの違いによって耳立ての高さを若干変えました。
ヒダ倍率も微妙に変えています。
良い感じで出来ると思います。
ラベル:
発注・事務作業
2014年6月9日月曜日
2014年6月8日日曜日
Y様発注しました
こちらは日本三大祭りの一つ、ヤマザキ春のパン祭りのお皿です。
最近、夜食に冷凍パスタの多い私が、
買いに行くのが面倒なので紙のお皿を洗って使いまわしている姿を見るに見かねて
スタッフが持って来てくれました。
店の方はブラインドやロールスクリーンをメインにした現場が続いており、
『メカ物祭り』のようになっています。
こちらはY様。
受注内容を何度も確認し、発注書入力して印刷する前に再度確認し、
印刷したものをさらに見落としが無いか最終確認して、
資料に書かれた情報を蛍光ペンでチェックしていきます。
10台分の特注品を受注するということは、
とても神経を使うことなのです。
決して馴れてはいけません。
ラベル:
発注・事務作業
2014年6月7日土曜日
N様工事完了しました
全室メカ物をお選びになったN様邸です。
静岡のご両親に見ていたければと思いアップ致します。
メカ物はカーテンに比べると発注が簡単と思っている方も多いのですが、
実はそうではありません。
商品の特徴や窓の種類によって最適なサイズを決めるのは経験が必要です。
プリーツスクリーンは仕上がり巾を窓の内寸から4mm引くか9㎜か、
ブラインドの丈は仕上がり枚数が1㎝長いサイズと同じか短いサイズと同じか枚数を計算し、
昇降コードの収縮も考えながら最適な寸法を出しています。
全窓バッチリと決まっております。
ラベル:
工事・納品
R様プリーツスクリーン発注しました
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